【感想・ネタバレ】世界の紛争地ジョーク集のレビュー

あらすじ

紛争、圧政、貧困の地で生まれる無数の悲劇。そこで民衆の心を絶望、怒り、憎しみから解放してきたのは、笑いだった。援助物資や深遠な哲学よりも、一つのジョークの方が民衆の力になることがある。決して誇張ではなく、笑いには世界を救い、戦争にも独裁にも負けない強靭な精神を養う力がある。本書には、イラク、パレスチナ、北朝鮮を始めとする、逆境下の民衆が生み出した秀逸なジョークを多数収録した。もちろん日本人のストレス解消にも役立つ。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

[ 内容 ]
イラク、北朝鮮…紛争、圧政、貧困の地にある無数の悲劇。
そこで民衆の心を絶望、怒り、憎しみから解放してきたジョークの名作、秀作を多数収録。
日本人のストレスにも効きます。

[ 目次 ]
第1章 中近東(イラク パレスチナ ほか)
第2章 旧ソ連(ロシア エストニア ほか)
第3章 東欧(チェコ ポーランド ほか)
第4章 国を持たない人たちのジョーク(ロマ(ジプシー) クルド人)
第5章 アジア(朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮) ミャンマー ほか)

[ POP ]


[ おすすめ度 ]

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☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
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2011年03月26日

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