あらすじ
〔クレギオン7〕ときに危険な業務に従事しながらも、故郷ヴェイスの両親には“安全かつ健全な毎日です”と偽りの手紙を送り続けていたメイ。そんなある日両親がアルフェッカ号を訪ねてくることになった。しかも戒厳令下の惑星ベクフットで海賊に拉致されてしまった彼女は、無事に両親との再会を果たせるのか?
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Posted by ブクログ
今日のサボリ本は、野尻抱介「クレギオン7」。何回目か忘れるぐらい読んでるかも。ニコ動イベントやアマ無線PLC問題などで、野尻さんを追いかけてますw
Posted by ブクログ
「クレギオン」読破。
ライト本格ハードSFノベル…ってことで。SFは好きだけどハードはよく判らないけど雰囲気は好き、ライトノベルは嫌いじゃないけど俗にいう萌えキャラの美少女には大概萎えるっつーか、語尾に「にゃん・は〜と」とかつけられるとそのまま「アジアこんな本はこーしてやる!遠投記録」を更新しそうになるわたしとしては最高評価だ。
ヒロインの少女、メイが実に健気で可愛い。
SFというのはセンスオブワンダーだと、最近改めて思うようになった。これは上質のSFだ。今現在の問題は、「ふわふわの泉」読もうかどうしようかだ。せっかく大満足なのに、新たな遠投記録は作りたくないもんなー。
Posted by ブクログ
全7巻再読 代表7巻
クレギオンシリーズは野尻作品で最も好き
SFとして申し分なく娯楽作品としても楽しい
この軽さで今後も書き続けてほしい
全巻まとめて★★★★★