【感想・ネタバレ】鏡像の敵のレビュー

あらすじ

駆逐装甲動力スーツを身にまとったわたし、太陽系宇宙軍の新藤中尉は、人間の憎悪を喰らう怪魔を追っていた。だが、ついに対峙した敵は、わたし自身だった。このスーツ内にはいったい誰が……鏡像との闘いの意外な結末を描く表題作、時間と睡眠をめぐる永久逃亡犯と永久刑事の相克「渇眠」、鏡世界への転移実験の顛末を描く「ハイブリアンズ」ほか、アイデアと思索が完璧に融合した全6篇を収録する、神林長平初期傑作集

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Posted by ブクログ

駆逐装甲動力スーツを身にまとったわたし、太陽系宇宙軍の新藤中尉は、人間の憎悪を喰らう怪魔を追っていた。
これは短編集です。自分は非現実ってのが大好きです。この本は非現実を疑似体験させてくれました。だから大好きです。

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2010年01月31日

Posted by ブクログ

追う者と追れるものは良い。(断言)。
SFには疎いので、あ、ほぼサイコパス、とか、こういう設定は割と昔からあるんだなぁ、とか思いました。
解説面白かったです。

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2015年03月17日

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