【感想・ネタバレ】我語りて世界ありのレビュー

あらすじ

発掘された武器塚のなかで、二人の少年と一人の少女は、本物の戦闘を記録・学習した戦闘知性体にアクセスした――月面上空で敵と闘うパイロット、市街地で強襲を受ける陸軍歩兵などが、時空を超えて甦る。そして、軍情報規格の特殊プログラムMISPANが語りはじめた時、世界ははじまった――連作短篇集。

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Posted by ブクログ

これはラスト一行につきます。
最後にわたしに与えられる「名前」。

初期の神林作品はテーマが一貫しているから順番はどうでもいいけど、一気読みした方がいいかなと思った。

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2010年10月09日

Posted by ブクログ

この本は自分がよく通うブログの人が読んでいたのをきっかけに購入しました。「遙かなる戦利品」「月下に迷う」「電子素子たちの宴会」「招魔効果」「魔が差した街」「共感崩壊」の6本を収めた短編集。読んでいてゾクゾクしてきました。

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2010年01月31日

Posted by ブクログ

正直なところ内容について理解している気がしない。それでも綴られる言葉から喚起されるイメージが強く、ワクワクさせてくれる。満足。

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2023年08月26日

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