あらすじ
大嫌いだった元上司・黒沢歩が店長を務める喫茶店に住み込み、人生の再起を賭ける柴田ミチコ(29歳)。再就職して仕事に精を出すも、黒沢に優しくされるにつれて彼のことが好きだと認めざるをえないところまできてしまった。そんな時、喫茶店に「春子」と呼ばれる女性が来て!?
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気になるー！
春子さんっていったい…
やっとまともな年下くんに懐かれていますが、主任が好きだから、どうなるんでしょう。せっかくいい子なのに。
主任がカッコ良い
主任のクールっぽく見えて優しい所がとても伝わってきてギャップにやられます。主任と主人公の掛け合いが毎回クスッと笑ってしまいます。
Posted by ブクログ
今回も面白かったあ！
ミチコにもついに彼氏が！？
しかも結婚て！
紐パンはいてポーズとるミチコがステキ。
ミチコさん幸せそうでこの巻好きです。
匿名
ミチコと主任って普通の会話、全然してない(笑)
春子さんはあんな夜中に来て何の愚痴～？
番外編、手で掴むのはなしでしょ～。そして最後の2人の絵は何なんだ～
匿名
3
今まで一度もちゃんとした彼氏がいたことのない29歳の柴田ミチコは会社が倒産したにもかかわらず年下男子に貢ぐ日々。
いつの間にか所持金がやばい状態になっていた時に前の会社の上司だった黒沢主任と再会する。
お年寄りをだますような仕事に嫌気がさした黒沢は祖母がかつてやっていた飲食店を再開させるというのでバイトとしてミチコを雇うことにした。
黒沢の元カノなどが登場する中寝ていた黒沢の口から春子という女性の名前を聞いたうえにキスをされてしまったことがきっかけで彼が気になるようになってしまう。
残業代がつかないながらも再就職して初めての給料日だったのでお礼を兼ねてケーキを買って帰宅しようとしたがお店から一人の女性が出てきたうえに彼女は黒沢から春子さんと呼ばれていた。
気になってしまったミチコはもうやらないと思っていた残業をすることになってしまう。
もどかしい
年下の後輩君も可愛くて良いんだけど、やっぱり主任が気になる。ダメだって分かってても、幸せが遠のくって理解してても、主任にいっちゃうをんだろうな。
Posted by ブクログ
話がトントン進むから読みやすい。ミチコと主任のやり取り微笑ましい。何度もクスッと笑える。春子さんは未だに謎めいたまま。今巻から登場した最上くん。最後には付き合うことになったし、お返事したら泣いちゃうくらいいい子に見えたけど、ミチコの事だからまた騙されてるんじゃないかって疑いの目で見ちゃう。1巻より2巻、2巻より3巻とじわじわ面白くなってきてる。
