【感想・ネタバレ】身につけると一生役立つ子どものお作法練習帖のレビュー

あらすじ

毎日の暮らしのお作法。それは子どもに伝えたい、あたりまえだけどとても大切なこと――。本書は、挨拶から身だしなみ、食事、公共の場でのマナーまで、子どもの「一生の宝物」となるお作法が学べる1冊。「なぜ食事の前に『いただきます』というのか」など、基本的なお作法の「心」まで、しっかり理解できるつくりになっています。また、イラスト解説・チェックリストつきで子どもと一緒に楽しく読むことができます。巻末には「手紙・はがき・メールの書き方」「幼稚園・小学校受験時のポイント」を収録。お受験対策にもおすすめです!第一章 生活の基本的なお作法 第二章 食事のお作法 第三章 幼稚園・学校でのお作法 第四章 訪問時のお作法 第五章 公共の場所でのお作法 特別講義1 手紙・はがき・メールの書き方 特別講義2 幼稚園・小学校受験のポイント

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Posted by ブクログ

分かりやすい本。

マナー、お行儀がきちんと出来るとは人の気持ちを考えられるということ。

相手が気持ちよく過ごせるために、清潔、身だしなみ、姿勢、あいさつお辞儀、話し方を正しい方法で習慣化。

内と外を区別した行動が大切。
相手を思いやる心が公共の場では大切。
声の大きさは気が付きにくいもの。ボリュームコントロールは練習が必要。

マナーいルールにはすべて理由があります。こうしたほうが相手の人が気持ちいい、そうしてしまうと周りの人は不愉快な気持ちになってしまう、これを守るから安全に過ごせるなど守らなければならない理由をきちんと納得させてあげることからしつけは始まります。ただ単にマナーを守らせるだけではなくその意味をしっかりと理解し説明できるようにしておくことも大切。

大事な事はメリハリです。指示があった時には遊びをやめて速やかに従える、けじめのしっかりつけられる生活を心がけると良い。やる時にやれる子。

靴は揃えて端に置くといいのは知らなかった。

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2020年07月16日

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