あらすじ
圭右・辻本に、べしゃり暮らしの正式メンバーとして迎えられ、歓喜する子安! 学費免除バトルに向け、ネタ見せへと挑むが、初回、子安のつまずきで時間オーバーに。手応えは十分ながら、やればやるほど子安に募る不安と焦り。不安の正体は!?
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Posted by ブクログ
前巻で、暫定ではなくトリオでやろうと言われた子安君。
喜びから一転、葛藤と落ち込みが描かれます。
尊敬する二人から誘われたら絶対嬉しいけれど
その二人の持ち味はべしゃりで、子安君はべしゃりは出来ない。
子安君の面白い台本のままにやると、今度は圭右君が
台本が覚えられないし予定調和になってしまう。
笑いとしてはやっぱり、合っていないのです。
本爆さんの「もっとべしゃらないの?」という言葉が
愛に溢れてるのにとてもキツイ。
実力がないのではなくてただただ『合わない』。
だからこそ簡単に諦めることもできなくて辛い展開です。
Posted by ブクログ
面白かったー!!人物それぞれの心理描写が秀逸で一気に入り込んでしまう。子安がカラオケで泣いてしまうシーンが良かった。
帯に吉本芸人使うのはもうやめて欲しい。。。
Posted by ブクログ
学校の授業は一般人には分からないから、読み応えあるなー。
サングラスの先生がいい味出してる。
ニップレスがケンカで邪魔される小ネタは細かくて好きなんだけどw
見切り発車の復活劇が一番好きだなー。
Posted by ブクログ
ネタバレあり感想。
子安がべしゃり暮らしから抜けるの巻。このへんは辛いから、二、三巻まとめて読みたい。
あと、下積み時代のネタ部分、よく読めば楽しめるんだけど、どうも目が滑っていかん。
デジタルきんぎょのときみたいな、ああいうピークが、たぶん少し先にあるんだろうけど、早くきて欲しい。
待ちの一巻だと思うので、星は3つ。