あらすじ
「ヤバい」「すごい」は使っていい!
「言いたいことがうまく言葉にできない」
「ちゃんと伝えているはずなのに、なぜか伝わらない」
“言語化”という言葉が一般化した今、
そんな悩みを抱える人は少なくありません。
本書は近年の言語化ブームを問い直し、「今、私たちが本当に言語化すべきこととは何か」を読者に伴走しながら考えていく一冊です。
著者の荒木氏は、広告の第一線で20年近く活動をしてきたトップコピーライター。
数多くの企業や商品、人の魅力と向き合い続けてきた経験からたどり着いた答えは、
言語化の本質とは“うまく言うこと”ではなく、“いいところを見つける視点”にあるということでした。
さらに、本書では「すごい」「ヤバい」といった言葉を否定しません。
重要なのは語彙力ではなく、
「何がすごいのか」「どこがヤバいのか」??
その視点に独自性があるかどうか。
自分の内側を掘り下げ続けるのではなく、自分の“外側”にある出来事・人・状況をどう見るか。
その見かたを少し変えるだけで、言葉は自然と変わり始めていくと説きます。
著者が長年温めてきた<5つの発想法>を使って、
「普段の言葉」ががらりと変わる体験をぜひ一緒にしていきましょう。
※電子書籍なので、本文中に書き込むことはできません。必要に応じてメモ用紙などをご用意ください。
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Posted by ブクログ
【学びたいこと】
荒木さんの本を読んで以来、言語化の重要性を実感し、日々「言語化ノート」をつけている。
本書を通じて、何を言語化すべきかを学び、より前向きな言葉で表現できるようになりたい。
【質問】
Q1 いいところを発見・言語化するための方法は?
Q2 自分の長所を言語化するには?
Q3 前向きな言語化の表現方法は?
【本書の答え】
A1
「5つのいいところ発見術」を繰り返す。
① 判断したことと逆の印象を言語化する
例:「疲れている人は、いい人だ」
② レッテルを剥がす
例:「サラリーマンという仕事はありません」
③ そもそも論で考える
例:「人は誰でもミスをする」
④ 不在を想像する
例:「オリンピックがなければ、平凡な夏でした」
⑤ 一度遠くから見る
例:「地図に残る仕事」
A2
・自分を夢中にさせる欲求を言語化する。
・他人からの「よくできますね、そんなこと(笑)」という反応が最大の手がかり。
→ 他人には自然にできないことが、自分の長所。
A3
まずは「何を表現するか(=いいところを表現すること)」が重要であり、表現方法は二の次。
その上で、「5つのいいところ発見術」を繰り返すことで視点が変わり、ありきたりな言葉でも前向きな言語化ができるようになる。
【本の概要】
本書は「いいところを言語化することが、自分を幸せにする」という考えを示した一冊。
著者はコピーライターの荒木俊哉さん。
・自分の外側に注目し「何を言語化すれば、その対象を最も幸せにできるか」を考える。
・自分の中に複数の気持ちが共存する状態をつくることで、過度な悩みから解放される。
・いいところを言語化できる人は、「多様な意見を持ち、いろんな見方ができる人」になれる。
・視点を変えることこそが、言語化力を手に入れる最強の一手。
【感想】
・前向きな言語化は、物事の見方によって手に入れられることを理解した。
・そして、ものの見方を変えるのは、日々のトレーニングだと学んだ。
・「言語化ノートを前向きな言葉で締める」という現在の取り組みは、方向性として間違っていないと感じた。
【実践すること】
日々、言語化ノートを継続して取り組む。