【感想・ネタバレ】ウィリアムのレビュー

あらすじ

家が檻になる、大どんでん返しサスペンス

広場恐怖症の男が屋根裏で創ったロボット。家族に披露したその時、“それ”は家を封鎖し、彼らに襲いかかる!? 驚愕のサスペンス

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Posted by ブクログ

ネタバレ

カナダの作家、メイソン・コリルの作品。既に亡くなられた作家で、アンドリュー・パイパー名義で邦訳が二作あるらしい。

閑静な住宅街。夫婦にはウィリアムというAIロボットがいる。友人を招いたところ、屋敷に閉じ込められてしまい…

凄い甘めの星4。
ミステリ要素もあると言えばあるが、何ヶ所か、本当にゾクっとするところがあり、SFホラーとしては非常に良い作品だった。

登場人物も少ない上に短い、何より読みやすい。若干、値段が高いのでコスパ的には…だけど。
ただ相変わらず帯に「ドンデン返し」的なことを書かなければいいのにとは思う。構えて読むと、そこまでの驚きはないので致命的ではないか。

何はともあれサクッと読めるので、重めの小説の合間にでも。

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2026年06月22日

Posted by ブクログ

2026.06.15
帯でさんざんどんでん返し注意!とあおられているため、結末に意外感が少なくなってしまった。本の紹介って難しいですね。興味を惹くための工夫とネタバレとの境をうまく通り抜けないと台無しにしてしまうから。

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2026年06月15日

Posted by ブクログ

メイソン・コイル『ウィリアム』ハヤカワ文庫。

『閉ざされた館で起きる連続死。ラスト20ページのどんでん返しを見逃すな。』というキャッチに惹かれて、予定外の購入。

登場人物リストによると、ロボット工学のエンジニアであるヘンリー、その妻で元経営者のリリー、リリーの元同僚のペイジとデイヴィスの僅か4人とAIのウィリアムしか登場しないようだ。

300ページ余りのボリュームで、読みやすい上に自律型AIロボットのウィリアムがもたらす、じわじわと迫りくるような恐怖の描写に目が離せなくなる。

不満な点は、どんでん返しを謳っていながら、著者が読者に嘘をついていただけだったことだ。そりゃあ、素直な読者はまんまと騙され、ラストに驚くさ。


アメリカの閑静な住宅街に佇む古風な屋敷。その屋敷は音声によるドアや窓の開閉機能や監視カメラといった最新鋭の技術を備え、ロボット工学のエンジニアで外出恐怖症のヘンリーと元経営者で妻のリリーの2人が暮らしていた。全く外に出ることはなく、ラボと名付けた屋根裏部屋にこもり、ひたすら研究に没頭するヘンリーを身重のリリーは何とかしようと努力していた。

ある日、ヘンリーの気分を変えてあげようと、リリーは元同僚のペイジとデイヴィスを屋敷に招いた。4人での楽しい食事と会話が弾む中、ヘンリーは自分の研究成果を披露すると言って、3人を屋敷裏部屋のラボに誘い、自律型のAIロボットのウィリアムを紹介する。

始めこそ行儀の良い振る舞いを見せるウィリアムだったが、次第に暴走し、身重のリリーに怪我を負わせる。さらにはデイヴィスが何者かに刃物で殺害されるのだが、ウィリアムによりヘンリーを犯人とする映像が映し出される。危険を感じたヘンリーはウィリアムを破壊し、バッテリーを取り出し、完全に動きを停止させる。

しかし、ペイジがデイヴィスの声に誘い出されたシャワールームに閉じ込められ、熱湯を浴びて死亡する。

果たして、この屋敷で何が起きているのか。AIロボットのウィリアムは邪悪な心を持ってしまったのか。

本体価格1,100円
★★★★

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2026年06月05日

Posted by ブクログ

閉ざされた館で起きた連続死の真相は……
SFとホラーを融合させた心理スリラー。
登場人物は4人とAIロボットだけ。追い詰められていく緊迫感に読む手が止まりませんでした。
この作品を読むと、人間の傲慢さゆえのAIの進化が怖くなります。
ミステリー好きの方なら最後のオチは読めてしまうかもしれませんが、私は素直に騙されました(笑)
とりあえず、家のシステムはアナログのままにしておこう。そう誓った作品です。

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2026年05月25日

Posted by ブクログ

とにかく帯が悪い!!煽り文句のせいでストーリーが台無しになってる!
ストーリーは面白いけど、登場人物の気持ちが分かりにくかったり今何をしているのか行動の詳細が曖昧?で、読みながら頭にうまく入ってこなかった部分があった。
けど、300ページ以内で読みやすく、ストーリーもホラーミステリーで映画などの映像化に似合いそうな展開。まさにエンタメ小説!
とにかく、、、とにかくもう帯が悪いと思う!

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2026年06月21日

Posted by ブクログ

登場人物の少なさに舞台は家の中だけ。これだけ制限のある中で物語がどう発展していくのか、成立していくのか終始ドキドキしながら読んでいました。
ハイテクな家で暮らす夫婦のもとに友人が訪れ、家の屋根裏部屋にはAIを搭載した人形こと「ウィリアム」。これだけのシンプルな設定の中に驚愕のどんでん返しが盛り込まれていて最後の最後にやられたという気持ちでした。
AIの脅威を感じさせる一冊でした。

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2026年06月10日

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