【感想・ネタバレ】いつか白球は海へのレビュー

あらすじ

六大学野球で活躍した海藤敏は、プロ野球界入りを諦め、社会人チーム“間島水産”に入団。オーナーの熱心な勧誘と、全国制覇を遂げた名門チームへの憧れが心を動かしたのだ。だが、入団早々、オーナーが急死し、チーム存続の危機が明らかになる。勝利にこだわるルーキーの熱い思いは、他の選手達を…。野球を愛する男達の闘いを描く気鋭のスポーツ小説。ひたむきな昭和のフィールド・オブ・ドリームス。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

六大学野球で活躍した海藤はプロ入りを諦め、オーナーが熱心に勧誘してきた全国制覇をした事もある名門チーム間島水産に入団。
しかし、オーナーの急死でチームは存続の危機・・・
それでも所属する選手達にもやる気は感じられない。
はたして、勝利にこだわるルーキーの熱い思いはチームメイトに届くのか!!
(以上紹介文)

昭和40年代の東北が舞台。
過去の栄光、田舎故のしがらみ、東京との距離以上の距離などが描かれているが若干物足りない気もする。

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2012年10月23日

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