【感想・ネタバレ】景清奇談のレビュー

あらすじ

天本・敏生、萩・湯田温泉で怪異に出会う! 天本・敏生そして河合師匠の一行は萩・湯田温泉へ。掛軸に魅入られた女性が変死。そして掛軸の絵の人物も消えていた。怪異現象に天本らはまきこまれていった!

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Posted by ブクログ

仕事内容の切なさも吹き飛ぶくらいに幸せな気持ちになれるこの1冊。
今回の広島旅行から始まり、湯田温泉へと移動して仕事の依頼を受けます。内容は、依頼人の姉の死の真相をつきとめること。河合さんと龍村さんとともに楽しい旅行のはずが、河合さんと龍村さんとの確執に戸惑う敏生と、自分が原因であるために何も言えない天本さんだったけれど…。
河合さんと龍村さんとの会話で、昔の天本さんに何があったのかと、更に謎が深くなったような気がしますが、それはもう、今度わかればいいや、と思ってしまうほどに幸せなラストでした。
夢中で読めて、満足感も得られること間違いナシです。

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2009年10月04日

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