【感想・ネタバレ】サイクリング・ブルースのレビュー

あらすじ

忌野清志郎の自転車生活を大公開!

「自転車に乗れない日が3日続くと、気分が悪くなる」忌野清志郎の、“自転車愛入門書”。LSD(ロング・スロー・ディスタンス=長い距離を、時間をかけて、じっくり走る)の自転車旅の楽しさを、キューバや沖縄、東北など国内外7つの旅のフォトエッセイで紹介するほか、旅のルートやLSD的自転車アイテムの選び方など、実用情報も満載です。自転車ファン・清志郎ファンには清志郎流のこだわりを知ることができ、「自転車生活を始めてみたい」人は“自転車だから感じる”旅に出たくなる1冊です。

【ご注意】※作品はレイアウトの関係で、お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。タブレット端末、PCで閲覧することを推奨します。
※この作品はカラー写真が含まれます。

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Posted by ブクログ

忌野清志郎のことはRCサクセション時代から好きだったし、同じロードバイク乗りの私にとっては最高の本、もっと生きててほしかった。

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2024年05月13日

Posted by ブクログ

かっこいいひとだな。

写真の中で、
清志郎さんが、温泉宿で浴衣姿の写真があるが、
拡大して部屋に貼りたいくらい素敵。

年を重ねながらどんどん素敵になっていく人だったんだな、と、
写真を見て思った。

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2012年04月05日

Posted by ブクログ

清志郎さん!50歳になるので僕も始めます!
サイクリングの楽しさや彼が始めたきっかけや、走ることの意味やそんなものがいっぱい詰まっています!
ときどき本棚から引っ張り出して読み出すと、涙が止まりません!あ〜もういないんだなぁ〜

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2011年08月16日

Posted by ブクログ

再販されたんですね。もう清志郎いないんだねえと思うとさすがに悲しい。私も、子どもを助けられるように自転車に乗ろう。

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2011年09月28日

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魂のロックンローラー・忌野清志郎さんの自転車本。どっちも大好きな僕は、なぜ今までこの本を読まなかったんだろう、と手に入れてから思った一冊でした。実家が国立にあって、そこから日本中、そして世界もサイクリングでまわった清志郎さん。実家の近くには国分寺市の清志郎ロードがあるらしい。今度はそこにも走りに行ってこようかなと。^^

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2012年09月23日

Posted by ブクログ

良い本だ。被写体キヨシローの存在によるものか写真がすげー良い。自転車乗りにとっては愛車オレンジ号徹底解剖も良い。一週間ほど休みを取ってどこか遠くへ走りに行きたくなるなぁ。

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2012年09月11日

Posted by ブクログ

「生まれ変わったらサラリーマンになりたい」かぁ。また、忌野清志郎になって欲しいよ。 自転車で秩父まで来ていたんですね。

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2011年11月25日

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自転車乗りではありませんが、
ちょっと自転車にまたぎたくなってきました。

でも、現実的にはこういう感じで
ランニングで行ってみたいな、と。

四国八十八ヶ所を走って巡ってみたり、
沖縄を一周したり、
一泊二日で箱根にでも走っていってみたり。

最後は結構すぐにできそうな気がしてきたぞ。
来年中にやってみよう。

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2011年11月22日

Posted by ブクログ

今は亡きキヨシローの自転車人生の本。
50歳になって始めた自転車の幸せがしみじみ伝わってくる。
東京-鹿児島間のツーリングとか半端ない。
人生ゆるく楽しんだもん勝ちだという気になる。
最後のオレンジ号が6.8kgというのには驚いた。
さすが160万円

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2011年01月14日

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石畳の道、デコボコ悪路、車も登れないような急坂、靄の山道を、青空のもとの海岸線を、疾駆する清志郎♪むむむ、転覆隊より先に、お遍路も走っていたとは・・・さすがです!日本中、世界中、意外とすぐ隣の街かなきよちゃんは今でもどこかで走っているのかも・・・~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~自転車はブルースだ。クルマや観光バスではわからない。走る道すべてにブルースがあふれている。楽しくて、つらくて、かっこいい。憂うつで陽気で踊りだしたくなるようなリズム。子供にはわからない本物の音楽。ブルースにはすべての可能性がふくまれている。自転車はブルースだ。底ぬけに明るく目的地まで運んでくれるぜ。                 忌野清志郎

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2011年09月18日

Posted by ブクログ

まだティーンエイジャーだった私に、ロックとブルースと"Sweet Soul Music"を聴かせてくれた。50歳を迎えようとしている私に自転車のすばらしさを語ってくれた。
ありがとうございました。
そして・・・
謹んでご冥福をお祈りします。

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2009年10月07日

Posted by ブクログ

キヨシローさんは50を過ぎてから自転車に乗り出したそうです。
凝り性なので、追求し始めると止まりません。
車体にもこるし、シャツにもこる。
ついにはレースにも出場します。

僕も学生のころ、自転車でたくさん旅をしました。
自転車の旅はスピードがちょうど良いです。
飛行機での移動はつまらないを通り越して苦痛ですし、
車やバイクはそれなりに楽しいですが、早すぎます。
運転しながら風景を眺める余裕もありません。
町ひとつひとつの匂いもわかりません。
かといって歩きでは遅すぎて、
そして悪天候ではフットワークが極端に重くなりがちです。
自転車はそのあたりの加減がちょうど良いのです。

僕も四国をぐるっと周って
お遍路さんをしてみたくなりました。

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2009年10月04日

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清志郎が生きていたら、今年で70歳か。50代から本格的に始めた自転車を今も乗っていただろうか。
今は亡き人だけに、頑張って漕いでいる姿を想像するだけでも、ちょっと泣けるぜ、ベイベ。まさに、サイクリングブルース。

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2021年06月17日

Posted by ブクログ

忌野 清志郎の自転車旅行を写真を中心に紹介した本。気楽に読めて旅にでたくなります。50歳超えてもこれぐらいの体力は維持していたい

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2010年10月17日

Posted by ブクログ

50にして目覚めた自転車乗り。忌野さんほどはとてもはまっていました。自転車は、シンプルですが奥深いですね。

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2011年07月24日

購入済み

写真中心、文章少なめ

エッセイ的なものだと思っていたので期待外れだった。番組などいろいろな取材に出版社が相乗りして写真を撮って、ちゃちゃっと彼の文章を追加して1冊の本にしました。という印象。

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2018年05月11日

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