【感想・ネタバレ】想像の上をいくアウトプットを引き出す 編集者のフィードバックのレビュー

あらすじ

丁寧にフィードバックしているつもりでも、相手が素直に受け取ってくれないと感じることがある。
その原因のひとつが「アドバイスをしよう」とする姿勢だ。相手に操作されるような印象を与え、無意識の反発を生んでしまう。本書では、その解決策として「感想」による伝え方を提案する。『宇宙兄弟』『ドラゴン桜』を手がけた編集者が、長年の経験からたどり着いたコミュニケーション術だ。「こう感じた」と素朴な感想を伝えることで相手の心を開き、自発的な気づきを促し、創造性を引き出す。さらにこの「感想」は型として整理されており、誰でも実践できる再現性のあるノウハウとなっている。部下や生徒、子どもなど、相手の才能を引き出したいと願うすべての人にとって、ヒントとなる一冊だ。

【目次】
序章 アドバイスから感想へ
第1章 「感想」で伝えるフィードバック
第2章 感想にも「型」がある
第3章 感想の軸となる「理想と基準」
第4章 感想を歪ませるもの
第5章 感想の磨き方
第6章 感想が伝わる「前提」を整える
第7章 「雑談」から始める
第8章 「伝わる」とは何か

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Posted by ブクログ

ネタバレ

・創作における最強の打ち合わせは落ち葉掃除しながらする雑談のような会話
・感想を伝える目的は別の視点を届ける
・自分の当り前が誰かの心を動かす最強の武器になりうる事に気づいてもらう
・新人ほどサブストーリーの細部を語り過ぎてメインがぶれる
・チェーホフの銃、銃が登場したら発砲されなければならない
フィードバックとは「要約」「印象」「意図」「マーケット」
・締め切りで判断を間違う、良い改善は納期に左右されるな
・読みを深めるとは一字一句しっかり読む事ではない、読者として雑に読む事で最初の読者の気持ちを伝える事ができる
・何物でもない時はがむしゃらさが武器になるが、経験を積むと自分の現在地を把握する事が求められる
・雑談大事、雑談は相手の心を開かせるのではなく自分の心を開く意識が相手の心を開かせる
★相手が変わる事を期待してはいけない、未来への祈りのようなものである

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2026年07月15日

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