あらすじ 遣唐副使として唐に渡ったまま行方不明となった父・石根(いわね)を求め、道麻呂(みちまろ)はかの地へ赴いた。二十数年の歳月を経て、ようやく出会った父は、あまりにもおぞましい姿に変わり果て……。 直木賞受賞の表題作のほか、オール新人杯第一回受賞作「子守りの殿」、異色作「水妖記」など初期の作品六編を収録。直木賞受賞までの歴史小説をすべて網羅した、巨匠の原点! ...続きを読む \ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります レビューを書く 感情タグBEST3 #アツい #エモい #萌え すべてのレビュー ネタバレのみ 評価の高い順 新しい順 並び替え 評価の高い順 新しい順 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 Posted by ブクログ 1956年の直木賞受賞作品ほか全6篇、南條範夫の最初期時代小説集。世の非情や不条理の描きかたにグッときました。他の作品も探してみます。 0 2024年03月09日 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 燈 台 鬼の作品詳細に戻る 「歴史・時代」ランキング 「歴史・時代」ランキングの一覧へ