【感想・ネタバレ】猟犬の誇りのレビュー

あらすじ

FBI捜査官のガードナーは、他殺体の身元確認のためにテキサスを訪れていた。殺された男はロス・ティグノン。7年前、ガードナーが担当した連続殺人事件で犯人と目されたが、逮捕寸前に自宅で焼死したはずの男だ。死んだ男が、なぜまた死体となって現われたのか? 黙考するガードナーのもとへ新たに一報が入る。80年代に連続殺人事件を起こし、長い服役を経て仮釈放された男が殺されたのだ。かくして事件は「連続殺人犯だけを狙う連続殺人」の様相を帯び――。奇妙な手掛かり、深まる謎、執念の捜査行。ハリウッドで6社競合を経て映像化決定、俊英が放つ最高密度の警察ミステリ!/解説=古山裕樹

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Posted by ブクログ

ネタバレ

2026年の23冊目は、ジョン・マクマホンの「猟犬の誇り」です。帯に映像化決定と有りますが、まあ、そうでしょうね。変人FBI捜査官vs連続殺人犯を殺害する連続殺人犯という構図は、そそるものが有りますから。
主人公のガードナー・キャムデンは、PARと呼ばれる部署に所属するFBI捜査官です。PARは、有能なものの他所で問題を起こした者達“変人”が集まる部署です。主人公キャムデンの造形が、非常に良いと思います。解説でも言及されていますが、クレイヴンのワシントン・ポーに近しいキャラクターです。捜査、推理の過程も突拍子無いものでなく好印象です。連続殺人犯“狂犬”を追い詰めていく様子とラストの対立シーンは、手に汗握ります。
☆4.7続編の翻訳をぜひとも

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2026年06月27日

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