【感想・ネタバレ】荒らぶる魂のレビュー

あらすじ

赤石岳山麓でペンションを経営する治宗は、夫婦の破局が因(もと)で愛育していた仔猪・ゴンタを山に放った。四年後、突如、南アルプス山中に巨大な猪が出現。それはかつてのゴンタだという。付近に出没し、荒れ狂う手負いのゴンタ。人生に傷ついた治宗は、山狩りからゴンタを救出することに、自らの再生を賭けるが……。人間の心に潜む哀しみと、動物への限りない愛を描く巨編!

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Posted by ブクログ

検索しても見つからないから光文社版で登録したけど、読んだのはブッコフで買った80年刊の文春文庫版( ´ ▽ ` )ノ。
全盛期の寿行先生は、神がかっている( ´ ▽ ` )ノ。
野生、嫉妬、復讐、親子愛、冒険、陰謀、みんな詰まってる( ´ ▽ ` )ノ。
まあ、どれもこれも中途半端だけど( ´ ▽ ` )ノ。
寿行先生の作品に「小説家(なり損ねだけど)」が登場するのは珍しい

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2014年03月12日

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