【感想・ネタバレ】木枯し紋次郎(一)~赦免花は散った~のレビュー

あらすじ

「人間には一生に一度や二度、計算に合わなくてもやらなければならねえことがあるもんだ」三度笠に汚れた道中合羽、手甲脚絆。頑丈一辺倒の長脇差とトレードマークの長い楊枝。……幼馴染みの兄弟分に裏切られ、罠におちた紋次郎の頬の刀傷がひきつった。くわえ楊枝が震えて、木枯しに似た乾いた音が、高く鋭く鳴った。時代小説のスーパー・ヒーロー、待望の登場。

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Posted by ブクログ

旅烏、木枯らし紋次郎。
なんて素敵。
そりゃ真似して、長楊枝なんぞ口に銜えてみたくもなりますわな。
世の無常さが身に沁みます。

0
2010年01月26日

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