あらすじ
友達もいない、恋人もいない、将来の希望なんてもっとない。
貧困にあえぐ苦学生の真央が出会ったのは、かつて栄華を誇った山戸家の生き残り・四葉。
「ちゃんとした人にはたった一回の失敗も許されないなんて、そんなのおかしい」
彼女に託された一つの宝石箱が、真央の人生を変えていく。
今度の柚木麻子は何か違う。
これがシスターフッドの新しい現在地!
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Posted by ブクログ
単行本で一度読んでいたが、もう一度読み直してみると印象が全然違った。
前回読んだときは主人公は努力をしているのに全然報われておらず、四葉さんも元お金持ちで優しい人という印象しかなかったが、どちらも逞しく、逆境でも自分の人生の主導権を握っていく芯のある人だと思った。
物語の最後も希望が持てる展開でよかった。
Posted by ブクログ
BUTTERもそうだったが、洒落た料理や飲み物がたくさん出てきてお腹が空く。屋敷や四葉さんの部屋にあるインテリアが鮮明に描写されているので、なんかカラフルな小説!という印象。
繰り返し出てくる、寝れない夜に通販番組を見るというシーンがなぜかすごい好きだった。