【感想・ネタバレ】越前の牙のレビュー

あらすじ

越前・鯖江藩士猿丸周介は、道場剣法を嫌い、独り山中で真剣の腕を磨く。望みどおり藩の剣術大会で優勝するが、周囲の妬みをうけ、やむをえず脱藩。浪人の身となった彼は、人斬りの魔力に憑かれ、殺生を重ねてゆく。やがて名古屋の地で道場主の娘と満ちたりた日々を送る周介の前に、仇と狙う一団が……。真剣必殺の技と男女の性を描く、好評「牙」シリーズ!

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Posted by ブクログ

牙シリーズは各巻時代も場所も主人公もバラバラ。あだ討ちがテーマ。エッチ場面満載の濃厚な官能時代小説です。主人公猿丸周介(25歳)。お勢(33歳・未亡人)とは3年前から肉体関係。他にもたくさんの女性たちとの絡み・銭湯などでの愛撫など満載。牙シリーズでの主人公の死亡確認は初めて。

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2009年10月04日

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