【感想・ネタバレ】会津の牙のレビュー

あらすじ

水口藩の馬廻り役・柿崎主水は、酒癖の悪い同僚を斬って脱藩。習い覚えた揉み療治を生業としながらの旅で、会津城下に足をとめた。そこで主水は、藩命により、城下を荒らしまわる無頼の浪人一味の討伐に向かう。選り抜きの藩士二十人を引き連れ、三百人の浪人どもを相手に、血みどろの死闘。凄絶な人斬りの技が冴える。

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Posted by ブクログ

牙シリーズは各巻時代も場所も主人公もバラバラ。あだ討ちがテーマ。エッチ場面満載の濃厚な官能時代小説です。峰作品によく題材となるハンドパワーを扱った作品。1652年。柿崎主水(39歳頃・ハンドパワーを利用した揉み治療する)が出戻り女や武家のご新造や大店の妻や娘たちなどなど濡れ場シーン満載。

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2009年10月04日

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