あらすじ
漢方、鍼灸、ツボ、整体…。
エビデンスが明かす、驚異の力。
東洋医学のイメージが変わります!
漢方・鍼灸、整体。
これらはみんな東洋医学に基づいています。
そんな東洋医学は、ただの民間療法というような偏見があるのが現状です。
しかし世界に目を向ければ、アメリカ軍が鍼を採用するなど、現代医療の一部ととらえられています。
本書では、科学的な目線で東洋医学を見ることで、そのすごさを新しい発見とともに届けます。
真の健康を手に入れるための鍵をわかりやすくお伝えします。
※カバー画像が異なる場合があります。
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Posted by ブクログ
さくっと読めて東洋医学の概略が分かります。
大学時代に東洋医学の授業は数時間程度でしたが、その時に鍼を試させてもらい、たった1本の細い鍼を手に刺した瞬間にふっと筋肉がほぐれていくのを感じ、即効性と効果の程に驚きました。
漢方についてのレクチャーでは、自宅で死にかけていた金魚に水毒だろうと五苓散を入れてみたら元気になったとの逸話に笑ったことを覚えています。
漢方薬は煎じ薬でタンパク質は凝固、沈殿して除去されているため、主成分は脂質と糖脂質であり、それらが腸における免疫システムを調整するようです。
整体のメカニズムで面白かったのが、骨格の位置を整えるだけでなく、痛覚の神経線維は圧覚や触覚のそれよりも細いために、同時に信号を受けると痛覚の信号は脳に届かず圧覚や触覚の信号のみが脳に到達するために痛みが軽減するのだそうです。手当てそのものに物理的な効果もあるのだと分かりました
黄帝内経も読んでみたいです。