【感想・ネタバレ】流星のごとく~御算用日記~のレビュー

あらすじ

「そやつは贋者(にせもの)じゃ、数之進(かずのしん)にあらず」。――幕府御算用者・生田数之進は、いつもとは違う方法で、筑後国鶴見藩に潜入している。走り者が続発し、財政は苦しいはずなのに、なぜか贅沢を続けられる藩。その調査を続けるうち、明らかになる驚愕のからくり。そして、その奥には、さらに根深い陰謀が……。千両智恵が窮地を救う、好評シリーズ第4弾!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

御算用日記シリーズ4巻、走り者(故郷を捨てて出奔する者)が増えて、生産高が減っているのに借金が減ってきている筑後国鶴見藩に潜入する幕府御算用者・生田数之進だが、付いてきた冨美と三紗が、富くじに誘われて騒動に巻き込まれ…。数之進を悩ます姉妹に対しついに、姉上様こと一番上の姉・伊智が江戸に出てきて…。ますます面白くなってきた。シリーズ追いかけます。

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2014年03月07日

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