あらすじ
上司として成果を出すためのリーダーシップとマネジメントの基本を解説。管理職に必要なスキルはプレイヤーとは別物。初心者として学び直す重要性を具体例とともに示し、誰もが自信を持って一歩踏み出せる勇気を持てる。新米リーダーからベテラン経営者まで、あらゆる上司の不安を解消する1冊。
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Posted by ブクログ
極めて実用的な本であり、会社で部下を持つ方だけでなく、子育てなどでも役に立つトピックスが盛り込まれています。
私なりの使いたかたをご紹介するとまず目次を読み、既に自分の中では体得できていると思えるスキルは読み飛ばし、これは、と思えるスキルのページのみ読み、面白そう、使えそうと思った手法をすぐに導入するというのが極めて実用的な使い方ではないかと思います。
個人的には、認識のズレを生み出す形容詞と副詞を自分自身使ってきてしまったという反省と、これをクリアにすることが責任として求められているということを強く認識しました。
そして、上司の仕事は問いかけではなく、選択肢を与えることであるという言葉も、私自身これまで内省を求めるスタンス一辺倒だったので新たな手法として取り入れたいと思いました。
ほかにも多くの手法が書かれており、ご自身でこれは、というものを試すといいのではないかと思います。
”はじめに”に書かれている通り、誰にでもできる当たり前の技術が数多く書かれていますので、肩ひじ張らず、少しずつ試すことで、”仕事ができる上司”を目指そうと思いました。
Posted by ブクログ
【書籍の要旨】
上司として仕事と向き合う際の当たり前を
避けるべきやってはいけないこと
やるべきこと
を定義して、それを遂行することで実現し、
上司としての本来の役割である組織力向上達成に
繋げるための心構え的な位置付けの本。
モチベーションは下げないようにするのが大事
「わかった?」ではなく部下の言葉で復唱させる
部下はレベルや姿勢によって接し方を変える
と、そこまで難しいことは書いてませんが、
その考え方で良いんだ!といった気づきを得られ、
自信を持って取り組んでいけるようになると思います。
【主なトピックと学びになったこと】
・指示を出すときは「断る余地」を一切与えない
ゴールを明確に提示し、出来る・出来ないを
部下に判断させ、交渉させることが大事。
・仕事を任せるときの5つのポイント
①範囲を限定する
②成果が出るまでの期間を長く設定する
③困りごと解決の時間を定例化する
④部下の仕事の価値を言語化して伝える
⑤完了の経験を積ませる
・指標はたくさんあってもしょうがない。
多くても3つまでとして、その指標に沿って
部下に行動してもらうことが大事。
・フィードバックが出来るのは、
上司側に答えや考えがあるときだけ。
そうじゃないと部下とのギャップが図れず、
アバウトなフィードバックとなる。
・部下がミスをした根本的な原因は以下の2つ
①どうすればよいか正解が分からなかった
②仕事をやり遂げる能力が無かった
・コミュニケーション4つの段階
①伝える
②理解させる
③納得させる
④行動させる
・部下は平等に扱わない、公平に扱うこと
①できる部下への関わり方
権限移譲する
任務遂行における障害を排除する
細かい管理はせず、マイルストーンレベルで
進捗を確認する
視座を高める機会を提供する
②できない部下への関わり方
明確な指示を出し、期日までに実行してもらう
事実ベースで淡々と管理する
上司の時間は極力かけず、最低限確認する
・チャットが向いていないこと
複雑な議論
感情の調整(説得9
・自己開示する際は以下を抑えて開示する
①自分ができること
②自分にできないこと
③これからチャレンジすること
Posted by ブクログ
上司になったばかりの人だけではなく、ベテラン上司が己を省みるのにもぴったりな本でした。
上司がやってはいけないことを、具体例を交えながらシンプルにまとめてくれています。
「こんな簡単なこと」と感じるかもしれないけれど、意外とできていないなーということも多かったです。
「部下のモチベーションを上げるのではなく、下げないように障壁を取り除く」というとが一番刺さりました。
部下が個性を発揮してのびのび仕事ができる環境を作れるのが、良い上司ですね!
Posted by ブクログ
西原さんの本の紹介動画をみて、普段やっちゃってるなーということが多すぎて、これはちゃんと読もうと思った本。
他のハウトゥー本と違い、上司としてやってはいけないことが書いてある。
気を遣ってるつもりで曖昧な指示してると思ったので、先ずはそこから。
Posted by ブクログ
マネジメント未経験ですが、自身の視座を高めることを目的に拝読しました。
結論、めちゃめちゃ実用的で、マネジメントしない立場が読んでも、「普段、上司はこういう意図でこういうコミュニケーションを取ってたのか」と理解を深めることができました。
全てこれから身につけるアクションですが、まずは以下3点を取り入れてみます。
① 部下を迷わせないために「してください」と言い切る勇気を持つ
② 内容は端的に、伝え方は温かくコミュニケーションを取る
③ 成果に関係ないこだわりは捨てる