【感想・ネタバレ】デジタルゲームの教科書 知っておくべきゲーム業界最新トレンドのレビュー

あらすじ

ゲーム業界はどのように形成され、どのような状態にあり、そしてどこへ向かうのか。デジタルゲームの産業、カルチャー、そしてテクノロジーにまつわる24テーマを、各分野のオーソリティが鋭く論じる。業界に関わる人、そして業界を志す人のための必読書!

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Posted by ブクログ

まさにゲームの教養書。めちゃめちゃ面白かった。ファミコン世代の自分にとって懐かしい話もあれば、未来に繋がりそうなビジネスもある。もっと色々挑戦したくなった。

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2011年10月04日

Posted by ブクログ

これを一冊読んでおけば、ゲーム業界の今について粗方把握できるように思う。本は分厚いが、文字は大きめなので、ページ数の割にすらすら読める。

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2011年08月01日

Posted by ブクログ

ゲーム翻訳者です。
今後より良いローカライズをする上で、業界全体について知識を得たいと考え購入しました。

個人的に情報を集めていた分野の章では、知っていることをなぞるだけ、という章もありましたが、
今まで興味がなかった分野の章などはなるほどそういうことだったのかと思わされることが何度もありました。
内容に大満足です。


業界の外縁 (ゲーム翻訳者の立場) から業界の中を覗くと、ゲーム業界は専門職が多いように感じます。
でもひとつのことを突き詰める専門職だからこそ、普段は触れることのない専門外のことを網羅してくれているこの本は、
新たな視野を与えてくれる (あるいはそのきっかけになる) のではないかと思います。
そういう用途であれば文句なしに 100% オススメです。

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2010年07月09日

Posted by ブクログ

第3部第20章まではある程度楽しく読めましたが、第4部からのゲームの内部の仕組みはちょっと難しく読むのに疲れました。自分が経験してる歴史が詰まってるのが一番面白かったですかね。

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2016年07月24日

Posted by ブクログ

自分の浅はかなイメージを払拭した本でした。最近、自社内でもゲーム開発部隊が組織されたんだけど、大部隊なわけだよね。いつの間にか、けっこうな理屈や歴史がある業界になってるんだから。前半は歴史と業界の文化、商業的な観点が多かった。後半はテクノロジに関する説明で。僕は興味本位な視点からざっと読んだだけだけど、なかなか硬派な印象をうけた。全体的に感心。感動とか、ぐっと来るものはなかったけど、勉強になる一冊。近代の「ゲーム」は、社会的な地位を確立している。社会人の教養として損のない一冊かと。

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2011年03月30日

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