【感想・ネタバレ】鞄図書館2のレビュー

あらすじ

あらゆる書物を所蔵するという、幻の〈鞄図書館〉。貸出期間は一年。使い込まれた風合いの小さな姿のその中に、無限の世界を秘めた喋る鞄と、トレンチコートに身を包み、寡黙に仕事に打ち込む司書。そんな二人でつくる〈鞄図書館〉。二人の旅は、国も時間も越えて、出会った人たちと温かな交流を繰り広げる――。『金魚屋古書店』の芳崎せいむが全ての本好きに贈る、ハートウォーミング・コミック登場!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

日本編。
多分、震災で時空が乱れなければ、この人達日本に来れなかったのではないかと。もしくは、もっと後の最終巻近くに日本に来たのではないかと思います。

今、ここで失われたとしても、すべてのアーカイブがどこかにあるというのは、心安まることだなぁと思ったりしました。
それは、想像の中であったとしても。

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2014年01月06日

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