【感想・ネタバレ】デストロ246 1のレビュー

高橋慶太郎

青年実業家の透野隆一は南米のマフィアから2人の美少女殺し屋を買い付ける。翠と藍と名付けられた彼女たちは透野の命令で、彼の妻子を殺した人間を狩ることに。だがその道行きで別の殺し屋女子たちと出会い、事態は思わぬ方向へ加速していくのだった…。

[ブクログ · ★★★★★]

群像劇型の物語なのか、主人公的な登場人物が見当たらない。
前作のヨルムンガンドは歴戦の猛者から少年兵まで
バリエーション豊かな登場キャラが出てきましたが、
前作以上の血なまぐさく、頭のネジが飛んでるキャラが大半。

帯にも書いてある通り、今回はほぼ女の子のみで、
男は名前があれば待遇が良いと言えるぐらいザコキャラしか出てきません。
女の子ばかりの話が書きたいという事で始まった作品らしいので、
今後もこの流れは変わらないでしょう、てわけで一応百合系。

[ブクログ · ★★★★☆]

殺し屋好きな方にはオススメです。Ordinary±を読んだ方はニヤリとなるかもしれませんw帯のコメントの「警告！！！この漫画クソ凶暴な女子がメインで男キャラはザコしか出てきません！！！」を見て笑いましたww男キャラ頑張れ！個人的には殺し屋を集めてしまう能力のある女性巡査がいいっすね！殺し屋が一同に集まったときは正直笑いましたねー　あ、あとおまけのビストロには行ってみたいww死ぬ気で行ってきま