【感想・ネタバレ】飛龍の剣 介錯人・野晒唐十郎〈七〉のレビュー

あらすじ

信州松田藩のお家騒動の発端となった妖刀「月華」。
小宮山流居合の達人・狩谷(通称・野晒)唐十郎は、その刀を密かに国許へ運ぶように依頼され、中山道へ旅立ったが、次々に謎の剣士たちが彼を襲った……。
乱歩賞作家が贈る大人気シリーズ、躍動の第7弾!
これぞ正統派剣豪小説!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

 今回は中山道を信濃に向けて旅する話。馴染み深い中山道であり、展開のテンポもよく、読みやすかったです。鳥羽亮「飛龍の剣」、介錯人・野晒唐十郎シリーズ№7、長編時代小説、2011.4発行。唐十郎と忍びのお咲は添うことができるのか~~~!

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2022年12月25日

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