あらすじ
七星剣武祭に向けて、準備を進める一輝たち破軍学園の代表選手団。東北の雄・巨門学園との合同合宿も充実したものになり、順風満帆かと思われた矢先、破軍学園が突然の襲撃を受けてしまう。 「皆さんにはここで倒れていただきます。――我々の踏み台として」 裏社会の実力者で構成された伐刀者集団「暁」に対するは一輝たちと生徒会の精鋭。だが決戦の火蓋が切られようとした矢先、味方であるはずの『彼』が、隠していたその牙を剥く! そして一輝の前に立ちはだかるのは――世界最強の存在! 果たして早すぎた対峙が生み出すものは!? 理想と現実、希望と絶望の狭間を駆け抜ける、激闘の第4巻! ※電子版は文庫版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください
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Posted by ブクログ
大会開始かと思いきや、新たな敵が出てきくる急展開。
世界最高峰の剣士・エーデルワイスの壊れっぷりがひどいですね。王道展開が続く作品なので、インフレ必至かなぁ。
どんどんキャラが増えてきて、ちょっと不安になってきました。
Posted by ブクログ
代表に決まり大会編で第二部開始かと思いきや、一気に物語が加速。ついでに戦闘力も加速。まあ主人公の能力が高いのが理由なんでしょうが、もはやインフレしすぎてる感もしました。世界最強はともかく、珠雫も連発できないとはいえ超級の技できたしねぇ。それでも一輝対“比翼”、珠雫の見せ場はそれぞれ読み応えがありました。…と考えると暁勢力がいまひとつ敵としての魅力に欠ける気がしてしまったのが残念。