【感想・ネタバレ】ブティックのレビュー

あらすじ

池井戸潤、2年ぶりの最新長編(全578ページ)。
「君、銀行辞めて、どうするの?」
入行3年目、エリート街道を歩んでいた雨宮秋都は、
ある案件をきっかけに、理不尽な戦力外通告を受けてしまう。
退職を決意した秋都が見つけた、新たな希望とはーー?

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Posted by ブクログ

元銀行マンがM&Aアドバイザーとして活躍するお話。
M&Aの利益相反問題、詐欺事件、小型M&A、創業家とアクティビストの対立と、終始展開が面白い。
銀行をテーマにした半沢直樹よりこの作品の方が好み、シリーズ化してほしい。
雨宮がランパス東京でどう成長するなか見守りたい。

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2026年08月16日

Posted by ブクログ

令和版「水戸黄門」。Audible で人気ということで聞き始めたが、期待を裏切らない面白さがある。テレビ化しそう。

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2026年08月16日

Posted by ブクログ

待ってました、池井戸先生。やっぱり得意の金融シリーズは面白い。今回はM&Aがテーマで、めちゃくちゃ面白かった。

理不尽に銀行を追われた雨宮秋都が、たどり着いたのは小さなM&Aアドバイザリー会社。そこで「仕事って何なんだろう」と考えさせられた。

もちろん会社だから売上や利益は追求しないといけない。でも、その数字を作るのはスタッフの力であり、取引先やお客様があってこそ。売上や評価など、目先の数字ばかりを追いかけすぎてないかなと、自分の仕事にも重ねてしまった。

印象に残ったのは、「正しい仕事」をすること。
目先の数字だけではなく、人との信頼を積み重ねていくことが仕事なんだと思った。

そして池井戸先生の描く銀行マン、相変わらず感じが悪い。これ、絶対に映像化されると思う。誰があの銀行マンを演じるのか、そこまで想像しながら読んでしまった。

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2026年08月15日

Posted by ブクログ

「ブティック」とは、洋服店ではなく「M&Aブティック」と呼ばれる小規模な企業合併(M&A)のアドバイスを行うコンサルタントのこと。

東京中央銀行でエリートとして働く雨宮秋都。自己保身ばかり優先する上司の理不尽な対応に嫌気がさし、ある「M&Aブティック」に転職する。
小さなキッチンカーから、何百億もする巨大な買収も、真摯に対応して走り回る。

わかりやすく「ブティック=善」、「銀行=悪」と塗り分けられていて、最後まで銀行に嫌がらせを受けてハラハラ。
さあ、どう決着をつける?

池井戸潤さんがいかに銀行に絶望していたかもよくわかる小説でした。

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2026年08月14日

Posted by ブクログ

池井戸潤さん著「ブティック」
著者の2年振りの新刊とのこと。

正に池井戸作品ど真ん中の作品。
お得意の水戸黄門構文というべきか、王道の作風。

しかしこれが最高に素晴らしい。
最終的にどういうエンディングになるであろうか?なんて誰もが最初から分かってしまう物語展開なのにもかかわらず読む手が止まらない。
著者の手腕なのだろう、どんどん読まされてしまう。

今回の作品はM&Aが物語の主軸にある。
ここ数年、自分も個人投資というか投機というか…
かなりやってきたためこの背景は凄く面白かった。
このケースのTOB、結構勉強にもなった。
アクティビストによる会社の買収劇。

株式トレードという側面では投資家は1円でも安く買付し1円でも高く利確したい。敵対的TOBなどがあれば高い方で約定したくなる。
だけどそれは投機目線のトレードという側面での話であって、もう一方の投資という見方では違う面も見える。
本来会社は中長期的なビジョンで資産、雇用、株価を増やすわけだからそこをしっかりと見定め、中長期的な投資方法もあるべきだし、するべきではある。

上昇や下降のトレンドに乗って買付売買した数々の会社の株。
毎日の国内外のニュースから、モメンタルトレンドの見定め、会社のIR、現状のPBRとPER、会社の決算に纏わる上方下方修正、日経平均、日経先物、FX、ナスダック市場、暗号資産、為替、etc、etc…
情報、情報、情報…
疲れてしまった。

それらの情報だけで新規上場会社の株をIPOで買ってすぐに利確した事もいっぱいある。完全投機目的な買い方。
デイトレ、スイングを繰り返して、キャピタルゲイン中心でしか考えておらず、結局は自分の資産の事ばかりしか考えていなかった。

日本株、米国株とやっていると日本時間で朝~翌朝までの毎日。
ただ単に株価の板やチャートを追っている毎日に疲れてしまったのが一番の理由だが本質をついた投資をしていきたいというのも本音にはある。配当を頂き、キャピタルゲインも狙えれば最高だ。

ここ数ヵ月は一年以上保有している4社しか株を保有していないので、それを中心に保有しながら長い目線で物言わぬ株主として応援していこうと思っている。

そしてこれからは長期目線での成長を得られる投資に移行しようと思っている。

もしこの架空の会社「内藤エレクトロン」、実在するならば自分も株主として持っていたいと思わせる未来がみえた。是非長期保有したい会社だと思わされた。

余談だが名前が似ている「東京エレクトロン」という実在する有名な半導体関連の会社の株は何度も買付けしその都度数%の利益で利確してきた。
また機会があれば買付けし保有したいが現状、株価が凄い高い所までいってしまっている。1単元=100株買うのに500万以上が必要。かなり覚悟がいる買付けになる。

何度か株式分割し、その都度会社の規模を拡張してきている。キャピタルゲインが凄すぎる。
そのまま長期で保有していたならば今頃何単元になり株価は何倍になっていただろうか…
配当金も年々増えているし…

やっぱり長期保有を志すべきだと決意。

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2026年08月14日

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「そのちっぽけなブティックに大銀行は負けたんだ…」
池井戸節炸裂。
行き詰った大企業の系列下請け。小さなキッチンカーを転がす個人店などなど、中小、超弱小企業の新たな可能性を探る仕事。ファンタジーかもしれないが、ありそうでもある。最後のポイズンピルへの対抗策が良かった

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2026年08月11日

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期待を裏切らない勧善懲悪のストーリー。いつも読んでて「銀行ってここまで酷い組織じゃないんだけどなぁ 苦笑」と思いますが、ここまで書いた方が、面白い。
M&Aの世界における課題や問題点を浮き彫りにし、問いかけてます。案件や規模の大小を問わず、経営者や会社、従業員を救うことに使命感を持って挑んでいく主人公に、大いに共感しました。若くて青臭くて不器用だけど、どこまでも真っ直ぐな主人公に、多くの人が共感を覚えるのではないかと思います。
銀行やM&Aの世界に身を置く人には、特にオススメです。

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2026年08月10日

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久しぶりに池井戸潤の真骨頂の金融小説で最高でした!
本のタイトルが「ブティック」だったので小さな洋服店の話かと思いきやM&Aブティックを舞台とした話で、主人公が大手銀行を辞して、このM&Aブティックに入社し、クライアント企業のために仲間と共に最善を尽くす姿に感動しましたし、池井戸潤ならではのうまいこといく話もあれば、なかなかうまくいかないこともあるといった紆余曲折しながらも成長していく主人公の姿も最高ですし、見事なまでの憎たらしい悪役と対峙する設定もさすがでした!
やはり池井戸潤作品はビジネスマンとして教訓となる作品ばかりで、次回作にも大いに期待しております!

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2026年08月10日

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さすが安定と信頼の池井戸作品。今回も面白かった!というか過去に読んだ池井戸作品の中でもトップ3に入る好ましさだった気がする。ブティックというタイトルからアパレルの話かと思っていたが、M&Aを専門に扱うアドバイザリー会社のことを経済界ではM&Aブティックというようで、その「ブティック」が舞台。すなわちガッツリ、経済&社会派エンタメでした。構成自体は半沢的なものに近いが、主人公をまだ3年目の社会人に据えているために、金融の魑魅魍魎さという面だけでなく、人間的な(キャリア進路とか含めての)葛藤やドラマが見られて、半沢とかよりは柔らかく読めた印象。とにかく面白くて、あの分厚さにも関わらず1,2日で読み終わってしまった!

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2026年08月09日

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久しぶりに新刊を買って読んだけど、さすがの面白さでした。M&Aとか別に興味ないけど、引き込まれる描写はさすが。このボリュームでも飽きさせない展開で、結局ほぼ一気読み。

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2026年08月08日

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久しぶりの経済小説。痛快、爽快な池井戸ワールド健在。バブル期以上の胡散臭い経済状況下、数字ありきの経営しか話題にならないが、「世の中の会社の力になりたい。困っている会社を救いたい」と奮闘する絶滅危惧種の秋都。クライアントの為に働くランパスと自分達の利益のために働き悪魔に魂まで売るエリート銀行マン。最後は強い者でなく正しい半沢直樹が勝つ社会であってほしいという願いを実現してくれる貴重な作家。大手町、丸の内あたりでベストセラーになれば、まだ日本も捨てたもんではないが。

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2026年08月08日

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安定の爽快感
悪者の描き方がキレイ
銀行ものかと思う始まりからちょっと視点がズレ、すんなり流れに乗って読めた
結構な頁数があり、ちゃんと章ごとに話は切れてるのに、先が気になって、ほぼ一気読みしてしまった

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2026年08月06日

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ネタバレ

audibleにて。池井戸潤さんの小説は初めてでした。

期待に違わぬアツアツの名作でした。終わり方もちょうどいいし、満足感がすごい!!

たくさん映像化されてる作家さんの作品の弊害だと思うのですが、坂崎が関西弁を喋る阿部寛で再生され始めた時は頭を抱えましたが、話自体が大変面白く最後まで読めました。

一応ネタバレ設定にしたので、未読でここを見てしまった人は阿部寛がめちゃくちゃ出てくる呪いにかかってしまったかもしれません。

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2026年08月06日

Posted by ブクログ

​M&Aという、普段の生活では馴染みのない難しいテーマを扱っているにもかかわらず、専門知識が一切なくてもスッと頭に入ってくる丁寧な描写は素晴らしく、ストーリーの展開も非常にスピーディーで、とても読み進めやすかったです。
​絶妙なバランス感で配置された登場人物たちのそれぞれの思惑や正義が交錯する中で描かれる人間ドラマには大いに引き込まれました。

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2026年08月06日

購入済み

おもしらぁ

近作は自分的にイマイチでしたが、今作は池井戸節全開
大変面白かったです

テレビドラマ受けのよさそう、多分見ませんが‥
正当派の悪者と正義漢の逆転劇はやはりサイコーのスッキリ感

#萌え

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2026年07月03日

購入済み

サクサク読めました

主人公の青臭さが見事に表現されてます。
難しい言い回しもなく読みやすかったです。
出世のみを考えてるやつ、拝金主義のやつ、全て上から目線のやつ、そんな人たちが出てきます。

#ほのぼの #ドキドキハラハラ #共感する

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2026年06月21日

Posted by ブクログ

さすが池井戸潤、悪役がこれでもかと暴れた後にきっちり制裁を受ける結末がスカッとして楽しい!

ブティックとは服屋のことかと思いきや、企業を買収するときにお世話をする会社?ってことかな。銀行や経済経営系の話は全くの専門外なので、正直半分も分かってないけど、分からないなりに読ませてくれるのでストレスはほとんどなかった。M&Aという言葉を初めて知った。

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2026年08月17日

Posted by ブクログ

池井戸潤さんの最新長編。

個人的にはどちらかと言うと、小説よりもドラマの方が馴染み深いですが、
タイミングよく出会ったので読んでみました。

テーマのM&Aについては個人的にも詳しくありません。
専門用語や難しい言葉も多くありましたが、
物語への吸引力が強く、
次から次へと読まされてしまい
あっという間に約600pを読んでしまいました。

これぞ池井戸作品と言った作品で、
半沢直樹や下町ロケットが好きなら
ブティックも好きになると感じました。

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2026年08月17日

Posted by ブクログ

M&Aが主題。親しみのある題材であるよなあ!って感じる事が多かったけど、それを文字にして人の思いや感情、性格とかを表すのはさすがやなあ!と思った。ちなみにここまであからさまな不正は流石にしませんが、まあまあ類似したことはしてるような気がします。どこまで行っても銀行員は広く浅くですからね

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2026年08月16日

Posted by ブクログ

ネタバレ

面白い!さすが池井戸潤、安定の面白さ。
雨宮の、ランパス東京の快進撃が読んでて心地いい。
企業いっぱい出てきて覚えるの大変やけど、最後までストーリーに絡んでて、全く飽きない。
立野マシーナリーは残念やったね。

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2026年08月13日

Posted by ブクログ

今回は、
銀行も絡むけどM&Aをメインにしている。一つ一つの話が全体で繋がっていて最後はスカッと終わる。安定の読後感でした。何よりめちゃくちゃ面白かった。4.5

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2026年08月13日

Posted by ブクログ

主人公の雨宮秋都は銀行組織に打ち砕かれ、東京中央銀行を退職し、独立系の小さなM&Aアドバイザリー会社へと転職します。

​一般的なM&A仲介業者が利益優先で売り手・買い手の両者から手数料を取る仲介取引を行うのに対し、売り手または買い手のどちらか一方のみの代理人(FA:ファイナンシャル・アドバイザー)として寄り添い、丁寧に真摯に交渉を重ねる少数精鋭の独立系M&Aブティックです。


​見どころは​、巨大な権力を背景に、不都合なM&A工作を画策したり隠蔽しようとする面々を、雨宮たち小さなM&Aブティックが知略と情熱で立ち向かい、不正を突き止めていきます。その圧倒的な逆転劇のシナリオは、あの『半沢直樹』シリーズを彷彿とさせる熱量と爽快感に満ちています。

物語の根底にあるのは温かい人情。資金繰りに困った中小企業や、窮地に陥った老舗企業に対し、雨宮たちの小さなM&A会社が手を差し伸べます。

​「あの人たちを見捨てられるか? 俺たちで出来ることはやってやろうぜ」
「もちろん!」と。

いつかドラマ化されそうな、池井戸さんの真骨頂とも言える痛快な企業エンターテイメント作品です。

※オーディブルで。

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2026年08月12日

Posted by ブクログ

Audibleにて。
池井戸潤の東京中央銀行系のやつなので、面白いし、安心して聞ける話。銀行を退職して、小さなM&Aブティックに再就職し、大企業を負かしていく爽快な話。ボリュームあるが、飽きずに最後までテンポよく聞けるが、ハラハラ感は薄い。

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2026年08月11日

Posted by ブクログ

一気に読んでしまった。M&Aをテーマにした池井戸潤の最新刊。キャラクターが全員魅力的で○。ただその分、主人公の活躍が薄くなったかなという印象。

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2026年08月10日

Posted by ブクログ

勉強になった! ページ数多くあったけど、それぞれ案件が繋がっていったりで読み応えあった。
私個人は経験することのない業種なので、知れることは楽しい。この業界の方はどんな感想を持つのかは気になるところ。

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2026年08月10日

Posted by ブクログ

ザ・池井戸潤!
M&Aを舞台にした勧善懲悪もので、毎話スッキリでき、気持ちよく眠れる一冊。
小説ではあるけれど、こんなふうに仕事ができたら充実度も高いだろうなと、少し羨ましく思った。
分量の割にはテンポよく、サクサク読めました。

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2026年08月08日

Posted by ブクログ

大手銀行で働いていた主人公が、小さなM&A会社に転職して、企業の再建のために顧客ファーストの姿勢で仕事に奮闘する話。自分の出世や保身のことしか考えていない上司と対立しても、自分の仕事への信念を貫く主人公の姿勢に、読み手側も仕事に対する価値観を考えさせられる。

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2026年08月06日

Posted by ブクログ

ネタバレ

兄弟間のコンプレックス、そして確執からの脱却のラストが特に面白かった。何故かラストは涙が出ました。
ただメガバンクvs小さいM&Aブティックの構図が、完全に悪vs善なのは受け入れがたい。メガバンクにも社会的な意義はあるはずだし、そこで働く人の苦労もあるはず。逆にベンチャー側も事業継続、拡大していくために全てがクリーンであれるとは思えない。悪が左遷されてスカッとするようなエンディングは余韻を残さないし、もう一つ深さが欲しかった。

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2026年08月06日

Posted by ブクログ

銀行小説を書かせたらこの人の右に出る人は今はいないか。
定番通り、銀行の融資担当の話から始まるが、今回はその主人公が挫折し銀行を退職。
そして小さなM&A専門の会社に転職をする。その小さなM&Aブティックが大銀行を手玉に取るという痛快ストーリー。半沢直樹ではないが倍返しをするところが池井戸さんらしい。読む手が止まりわせんわ。

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2026年08月06日

Posted by ブクログ

前情報なしで読み始めましたが、安定しておもしろいお仕事小説でした。雨宮の奮闘に時折感情移入して胸が熱くなりました。M&AブティックVS銀行の構図が池井戸潤らしい。ブティックという表現は初めて知りました。それにしても、銀行はほんとに自分たちの利益ばかりを考えているんでしょうか…

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2026年08月05日

Posted by ブクログ

なるほど、こんな世界が「ブティック」か。
銀行員の「リアル」をしらないけど、またも登場の、東京中央銀行。某赤系銀行が思い浮かびつつも、やはりそれ以上に半沢直樹のイメージが。

勧善懲悪のストーリーではないけど、これはこれで面白い。

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2026年08月04日

Posted by ブクログ

出てくる人たちが、魅力的で会話や考え方が素敵だなー。次から次へ誰かが何かを仕掛けてて、次が気になってどんどん読んでしまう。

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2026年08月09日

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