【感想・ネタバレ】栗は月色、こがね色 和菓子処長月堂のレビュー

あらすじ

『長月堂』の看板商品は、しっとりと鈍い金色の輝きを放つ栗きんとん。思いがけずその味を受け継ぐことになった沙都子は、手探りながら和菓子作りに向きあい始めるのだが……。胸が熱くなり、じんわり泣ける「和菓子×お仕事小説」!

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Posted by ブクログ

和菓子派なので 
タイトルに引かれ購入した1冊です。

まるで、ドラマや映画を観終えた様な清々し気分になれました

作中にも書かれていますが、全国的には「栗きんとん」と聞けば、お正月の「おせち」を浮かべるのだと、私も作中の岐阜の生まれでは無い為、まさに「おせち」の?
と、言う感覚でしたが(笑)

イトルと表紙にも誂えられている栗きんとんは、本当に美味しそう!で、秋には「栗きんとん」和菓子が食べたくなりますね~

また、老舗の手仕事と大手のオートメーション化が比較としてあります。
作業の手間、素材の良さで価格が高くなる一方で職人の高齢化が深刻な問題
オートメーションによる、味の均一化ではあるが広く宣伝が出来、価格も安価で提供
ある意味、選択が可能である 
作中を通してですが、自身が何を選ぶのかは良く考えた方がイイのでしょう

お仕事本では、ありますが良い1冊に出会えたと感じてます

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2026年06月21日

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