【感想・ネタバレ】掌より愛をこめて―阿刀田高さいごの小説集―のレビュー

あらすじ

銀座の地下から漕ぎ出す舟、異文化が生む愛の落とし穴、窓から見えるもう一人の私、幼い昔へと走る電車――アイデアとウィットと皮肉な筆致を武器に切れ味鋭い短篇を次々ものし、世に送り出した作品はじつに900以上。91歳、ついに迎えた創作人生の終わりに感謝をこめて読者に贈る「てのひらの小説」珠玉の36篇。

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Posted by ブクログ

短編の名手、阿刀田高が送る最後のショートショート。往年のキレは潜めているがブラックユーモア、言葉遊び、ビターなラストからは阿刀田高らしさが感じられる。いつも途中で覚める夢、その先へ進めた日を描く「窓」が特に良かった。

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2026年07月23日

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