【感想・ネタバレ】モナリザの裏側のレビュー

あらすじ

大好きな母親とルーヴル美術館を訪れた女性。かつてパリ留学中に出会ったという父と母の、ある絵にまつわる秘密を知ることに。バブル期の好景気のなか、NYに出張し、ゴッホ「医師ガシェの肖像」のオークションに携わることになったシングルマザーなど、名画に導かれ、自らの人生に向き合う人々を描く心温まる5篇の物語。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

名画をめぐる5つの物語、こんなにも名画に対する愛情ある5つの物語、感動さえ覚えました。特に心に残ったお話は、「富士山のハンマー」オークションで購入することになった《医師ガシェの肖像》もしかして贋作かもしれないのにそのオークションする理由が心打たれました。名画に対する愛情が随所に見られて、読んでいて心地良さを感じました。出てくる名画をスマホで検索してしまい、ああ見たことがあるなぁと思いました。あなたもぜひ読んで名画を鑑賞して感動して下さい。

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2026年04月17日

Posted by ブクログ

ネタバレ

【収録作品】
オスロで光の種をまく
青い馬の瞳
富士山のハンマープライス
千年のあこがれ
モナリザの裏側

「オスロで光の種をまく」ムンクの《叫び》《夏の夜、声》他。
「青い馬の瞳」ナチスドイツ下。ヒトラーからフランツ・マルクの《青い馬の塔》を守る。
「富士山のハンマープライス 」 ゴッホの《医師ガシェの肖像》。
「千年のあこがれ 」エドゥアール・マネ《スミレの花束をつけたベルト・モリゾ》。戦前の京都。女性画家を目指す二人の闘い。
「モナリザの裏側」 ティツィアーノの《田園の奏楽》。

静かな闘いと意志が感じられる短編集。
今はネットで絵が見られるから、確認しながら読めるのはありがたい。

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2026年08月22日

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