あらすじ
「じゃあ来週までに企画をよろしく」がツラい人へ
企画の立て方から
企画書の書き方まで、
短時間で身につく
企画立案に必要なのは、「情報収集力」「質問力」「発想力」「表現力」です!
「SNSアンケート」でデータを取る
相手に80%話させる
ニーズとウォンツを聞き分ける
「管理の5要素」で質問する
ミーハーにエッジを立てる
叩き台をつくって叩かれる
スピードライティングでアイデアを量産する
「SWOT表」で分析する
使い方を「応用」「代用」「転用」する
「3秒ルール」を意識して書く
「ひらがなの海」に漢字を浮かべる
ツカミやシズル感で引き込む
「When」を売りにする
「文字2割、図8割」でつくる …… 63の手法
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
詰め込みすぎて、全部は呑み込めなかった。もうちょっとコンパクトにまとめてくれるとうれしかったなあ。
発想法については覚えきれないけど、最後らへんの企画書の書き方については、当たり前といえば当たり前のことで、わかりやすく、具体的に、伝わりやすくするということでした。
Posted by ブクログ
アイディアの絞り出し方からブレストの基礎、プレゼン資料作成まで。本当に新人に親切な作り。新入社員や部署移動、転職で企画が必要になった場合、かなり参考になると思います。
・斬新すぎたり、突拍子もない企画が多くなったりしたときは、切り口が不足しているのかもしれません。これは、食材は多いのにレシピが不足していて調理ができない状態のようなもの。こんなときは、いったん企画立案の仕事から離れて、もういちどターゲット情報の収集に戻って切り口を蓄えます。
また、企画がマンネリ化しているようならば、それは逆に食材が少なすぎる状況で、いわば「情報失調」に陥っています。その場合もターゲット情報に戻ります。テレビや雑誌の通販はターゲットが明確になっている商品が多いので、そのヒット商品を研究してターゲット情報を集めるといいでしょう。
・相手にストレートに「この企画を考えるにあたって、ありがちなNGとしてはどんなことが考えられますか?」と質問してみましょう。