【感想・ネタバレ】蒼き信長(上)のレビュー

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Posted by ブクログ 2013年10月22日

中学時代から信長好き。あの頃読んだのは山岡荘八だったか。微妙なディテールの違いはあれど、大筋はやっぱり同じ。それでも楽しめるのは、やはり好きなればこそか。

序章は信秀(父)のストーリーなので、そこは新鮮味あり。でもやっぱり好きなのは信長の話(笑)

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Posted by ブクログ 2011年04月21日

信長の少年時代から桶狭間までを描く物語。
信長はある一時までは真面目で誰よりも父を尊敬する少年として描かれている。このような少年・信長の表現の仕方は非常に画期的。
熱田・津島の賑わいや、近隣諸国と外交戦もまるで目の前で繰り広げられているような臨場感。
非常に読み応えのある作品です。

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Posted by ブクログ 2022年10月29日

父織田信秀の想い、若き信長がどうやってあの強き織田軍団を作り上げ、尾張を統一していったのか。
史実に基づきながら、我々の知らない若き信長像を作り上げたのは見事。全て納得のいく展開である。流石ですね。

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Posted by ブクログ 2013年01月21日

面白い!
信長の父親「信秀」が生き生きとしていた
最後の2年の病気とそれに乗じた政子らの陰謀に
自分の本拠地を飛び出してでも自分の生きる道を
切り開いた生き様がすごい!
後編が楽しみ!

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2011年02月27日

本能寺の変公家陰謀説派の安部龍太郎だから敬遠してたけど、本能寺まで進まなければ関係ないことに気付いた。
でも信秀の最期が何か可哀想なことに。
恒興母も可哀想なことに。
濃姫は勇ましい。戦友。
しかしやっぱり織田夫婦は仲が良い方が個人的に好き。

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Posted by ブクログ 2015年11月23日

安部龍太郎さんの「信長燃ゆ」が好きだったので、それの青年時代の話かと思って手に取ったのだけれど、あんまりだった。

さらっと、信長誕生前後の父親の活躍から桶狭間の少し後までを少ないページ数で扱っているので、歴史の教科書みたいで、何の感想も持てなかった。。。

信長燃ゆを楽しんだだけに、残念。

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Posted by ブクログ 2010年06月09日

信長の本ですが、前半は父信秀の話。

今川義元が、兄氏輝の跡をついだのが、18歳。しかも僧籍に入っていて、後継者争い(花倉の乱)に勝ってのことだったというのを知らなかったので、とても興味が湧きました。

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