あらすじ
幸せな旅行が最悪の非日常へと変わるエドガー賞受賞作
夫婦でパリ旅行中のステラは爆発事件に遭遇。混乱の最中、夫が姿を消してしまう。悲しむ間もなく警察から夫は国際的な犯罪者で、爆発は彼を狙ったものだと告げられるステラ。全ては偽りだったのか。夫を狙う何者かの陰謀が迫る中、妻は夫の真実を追っていく。
感情タグBEST3
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一気読みです
アメリカの映画を観ている気分(場所はパリですが)でスピード感がある展開でした。
アメリカの映画と同じでなかったのはカーチェイスが無いことかな、ミッションインポッシブルやインディージョーンズ的な感じ
先月発売された新刊です
早川書房の、電子本半額セールを使いたくて、あまり情報無しに購入したが、正解でした。
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楽しかった。パリの色んな地域やビルバオの風景がとても懐かしくてストーリーに関係なく⭐︎が高くなった。ミステリーとしたら⭐︎は3個かな、とは思うが、私は大好きなパリ(ノートルダム大聖堂の火災のあとの描写も含めて)での主人公のがむしゃらな行動も応援したくなった。
Posted by ブクログ
2026年の13冊目は、キンバリー・ベルの「血塗られた指輪」です。仰々しい邦題です。明らかに原題の方が良いと思います。2025年のアメリカ探偵作家クラブ賞最優秀ペイパーバック賞受賞作という触れ込みですが、話の展開、結末も読めてしまい、そこまでとは思いませんでした。ただ良く出来ているとは思います。
評価されているポイントとしては、夫アダムが、爆発事件に巻き込まれるというインパクトの大きさ、アダムだけでなく、主人公ステラにも隠して置きたい過去が有り、見た目通りの夫婦関係でなく、その事が徐々に明らかになる様子とステラの葛藤が良く描かかれているからだと思います。そして何よりも、人生はやり直せるんだというメッセージ性の強さだと思います。
☆4.5
Posted by ブクログ
結婚して3年、アンティーク建築資材の輸入業を営む夫アダムの買い付けを兼ねて1ヶ月にも渡る長期欧州旅行も最終盤。飛行機までの時間を縫うように穴場的カフェで満ち足りた食事を済ませホテルへチェックアウトに帰るところ、アダムがカフェに忘れ物を取りに戻るから「先に行っててくれ」と。
そこから起きる爆破騒ぎ。携帯電話だけ見つかり行方知れずの夫。地元警察からはアダムはブラッドアンティーク(歴史的価値のある古美術品だが、盗みや略奪の来歴をもつもの)の売買に長年携わっており、爆破事件もその悪事に関連したことを仄めかされる。
一方で妻のステラも何か後ろ暗い過去を秘めているようで。。。
2025年エドガー賞ペーパーバック賞受賞作との触れ込み。
ペーパーバック賞ってこういう路線の作品?て思ってしまうほどありきたりで突っ込みたくなるところ満載だった。
いや、ありきたりでない作品なんて稀だし、大抵の作品はそれなりに突っ込みどころはあるのだろう。でも語りが肌に合うか合わないかだけでこうも一々気に障るとは。
中々にスケールの大きい欺瞞と美男美女の運命のロマンスの行方、「真実がどういうことなのか本人の口から聞くまで私は諦めない」的な無謀な深追いがやたら物語のための物語に感じてしまった。
勿論諦めないよ、諦めたら話終わってしまうからね。でもそれを陳腐な構図でなく、なんかこうぐっとくる理屈付けで演出してほしいのだよね。
という批評家モードになってしまった読書が悲しい。
派手な話ではあったので、目をあっちこっち振らされるエンタメとして見れば面白い話なんだと思う。
Posted by ブクログ
ハリウッド映画とかによくある感じのテンポのいいサスペンスって感じだった。
内容は面白かったけど、血塗られた指輪ってタイトルがどうかと思った。原題は違うみたいだしなぜ?
指輪はそんな重要なんかな?なんか読んだ印象と違ったなぁ〜という感じ。