【感想・ネタバレ】ネットがつながらなかったので仕方なく本を1000冊読んで考えた そしたら意外に役立ったのレビュー

あらすじ

『二重らせん』『とんび』『山賊ダイアリー』。獄中で読んだ千冊からオススメ本をセレクト。そこから話は「ビジネス」「生活」「日本の未来」にまで広がり…「堀江貴文の頭の中」がわかる本! 成毛眞プロデュース

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Posted by ブクログ

ネタバレ

本書の内容は、多読から見えてきたものというより、ホリエモンが自身の感想と共に本をすすめているもの。
ビジネス、情報、生き様、ライフスタイル、歴史〜未来といった分野に分けて、それぞれオススメの本を紹介してくれる。
出所後の彼の考え方や生き方の方をメインで知りたいという人は、別の本を読むことを勧める。

ベストセラーになった本から、よく知らない本まで、様々な本が紹介されてあり、ホリエモンが紹介してるのならちょっと読んでみようかなと思ってしまう。
最後に書評サイトを運営している成毛氏との対談が書かれてある。サイトメンバーが知らなかった本を堀江氏がかなり読んでいる、との対談内容から、読書家の目から抜け落ちた良書が本書によって紹介されていることが分かる。
今までほとんど注目されなかった良書が、本書によって日の目を見ることがあるかもしれない。

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2016年11月10日

Posted by ブクログ

ネタバレ

理系最高!というだけあって文系の知識はあやふや。
オウムに理系の秀才が多かった…
御用学者中川恵一の著作をベタ褒めするとは…
自分は頭がいいと思っている人ほど騙されやすいのかもしれない。
1000冊読んだというわりに、ダブリ系が多い、藤沢数希とか、青木薫とか。
佐藤優さんに有益な本をおすすめされていながら、「獄窓記」を上げて、名作「獄中記」を取り上げていないもの不思議だわ、この人。

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2019年09月16日

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