【感想・ネタバレ】人間の証明PARTII 狙撃者の挽歌 下のレビュー

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Posted by ブクログ

もと山瀬組の組長である主人公は、かつての組の幹部たちを、34年ぶりに召集さすた。まだまだ若い連中には負けぬ!一人の少女を守るため、山瀬たちは、たった七人で、大きな「般若組」に立ち向かう。
いやぁ、痛快!あっぱれである。敵がまんまと罠にはまり、あたふたしているところは、「ざまあみろ」といったところか(笑)また、山瀬組が、必要以上に敵を痛め付けないところが、引き際がよくていい。般若組もしつこいが、山瀬たちも、粘り強い。知恵と正義は、悪に勝る、と信じたいものだ。

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2014年01月12日

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