【感想・ネタバレ】アノマリーの追憶 天久鷹央の推理カルテのレビュー

あらすじ

犯人は、悪魔と竜!?
ありえない容疑者の真実は!

かたや「悪魔」に取り憑かれたかのような不可思議な症状を見せる赤ん坊。
こなた「謎の大型肉食獣」に足を食いちぎられた青い血の男。
常識的には存在しないはずの「容疑者」による二つの事件は、真に怪奇現象か。
もしくは病かーー。
因習に縛られた旧家からの妨害や、警察による捜査情報の秘匿を乗り越え、天才医師・天久鷹央は事件解決に邁進する。
現役医師が描く本格医療ミステリ!

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Posted by ブクログ

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お気に入りは「エクスシスト事件」

このお嫁さんめっちゃ我慢強い!
あんな田舎の昭和初期みたいな風習を我慢して尽くして。せめてもの救いは旦那さんが良い人だった事ですね。
原因も解って、母子共に健康になれてホッとしました。

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2026年06月09日

Posted by ブクログ

ネタバレ

天久鷹央シリーズ。

天久翼を読んだ後のせいか安定のドタバタぶりが、良かった。
母乳を通じて赤ちゃんが被害に遭っていたのは、
ちょっとかわいそうだったが。
小鳥遊先生、外科手術に空手に加えて、
赤ちゃんの子守りまで上手いとは意外。

二話目の恐竜の話はアニメを見たので話そのものは知っていたが、
まだ初期のころの雰囲気が良かった。
刑事たちとの関係が定まってなかったり
(少なくとも他の刑事に珍獣扱いされてない)、
鴻ノ池が全力を出してなかったり
小鳥遊の愛車RX-8が健在だったり。
懐かしい感じ。

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2026年05月21日

Posted by ブクログ

ネタバレ

 狐憑きのような不可思議な症状を見せる赤ん坊と「謎の大型肉食獣」に足を食いちぎられた青い血の男が関わる二つの事件を統括診断部の面々が回想する珍しい構成で、魅力的な謎と鮮やかな解決編は変わらず特に後者はアニメ版よりも面白さが増してた気がした。次回は医局旅行に行くみたいだけど、多分そこで事件に…

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2026年04月11日

Posted by ブクログ

ネタバレ

 絶好調、知念実希人さんの天久鷹央シリーズ、最新刊が到着した。今回は中編2編という珍しい構成だが、実は設定上も珍しい点がある。

 過去の作品は、すべて現在進行の事件(?)を描いていたはずだが、今回は2編とも、小鳥遊と鴻ノ池の回想として語られる。おいおい、あれほど数々の事件(?)に首を突っ込んでおいて、まだ語っていない事件(?)が残っていたのかよ!

 Karte.01「エクソシスト事件」。タイトルで事件と言ってしまっているし。不可解な症状を見せる赤ん坊と、苦悩する母。そして、執拗に母乳主義を唱える、旧弊な本家の義母。この義母というのが、祈祷師を連れてきたり、なかなか香ばしい…。

 少なくとも、その行為に悪意はなかったわけである。すべてが医学的に解明される、シリーズ初期のテイストを感じた。そもそもの発端は義母にあったと言えるが、反省することはないだろうなあ。鷹央の頭脳のみならず、名裁きが光る。

 Karte.02「ナイトミュージアム事件」。今度は本当に事件ですよ! 天医会総合病院救急部に搬送されてきたのは、足を食いちぎられ、青い血を流す男。いいねえ、ネタは最高。ほどなく死亡確認され、鷹央たちの手から離れ…るわけがない。

 こちらは、鷹央が趣味に走っているような近年のテイストか。謎の解明には文句なし。背景に医学的知見もある。動機の面も興味深い…のだけれど、誰かを治療したわけではない。鷹央が、警察と地域の治安に貢献したのは間違いないが。

 読み終えてから知ったが、Karte.02はアニメ版オリジナルのストーリーを小説化したものだそう。ドラマ版は全話視聴したが、アニメ版は見ていなかった。実写化は難しいだろうが、アニメ版でどう描いているのかは興味がある。

 ファンとして十分に面白かったけれど、このところ大物長編が続いていたせいか、ちょっと小休止という印象だろうか。12月を楽しみに待とう。

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2026年04月10日

Posted by ブクログ

ネタバレ

第二話はアニメ初回のオリジナル作品でしたね。知念さん、シナリオ書いてたし。
読者としては一捻りして欲しかったかな。だって、アニメ見てるから、犯人もネタもわかってるわけで(ー ー;)

次を楽しみに待ちましょうかね。

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2026年04月22日

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