【感想・ネタバレ】バガージマヌパナス わが島のはなしのレビュー

あらすじ

19歳の綾乃は島での楽園生活を満喫し、大親友のオバァ、オージャーガンマーと遊び暮らす日日。しかしある日夢の中に神様が現れ、ユタ(巫女)になれと命じる。「あーっワジワジーッ」徹底抗戦の構えの綾乃だったが、怒った神様の罰もあり、やがてユタへの道を歩むことに……。溢れる方言と三線の音、抜けるような空に映える極彩色、豊かな伝承と横溢する感情。沖縄が生んだ不世出の才能の記念碑的デビュー作!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

お気楽なわが道をいく不良娘が神様の啓示を受け、ユタになる話。
前半の彼女と神様のやりとりなどわらえるところあり、後半、ユタになる決心をしてからは拝むということの大切さは心が切なくなるものがありました。

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2012年08月20日

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