あらすじ
臼井儀人の生んだ大ヒット漫画「クレヨンしんちゃん」の世界観をそのままに、スタッフ一丸となって試行錯誤を重ねて作り上げた作品です。ぜひあなたの目で確かめてください！
...続きを読む感情タグBEST3
このページにはネタバレを含むレビューが表示されています
埼玉県の野原さん一家
家族四人になっても相変わらずなこの一家には何処か妙に癒される感じがある。それは家族と言うものが普遍的なものであるからか。連載当初のブラックユーモアは衰えてるが、これはこれで国民的アニメになったのは納得かもしれないな
相変わらずおもしろい
帰ってきたしんのすけは泥だらけの状態で家に上がってしまう。
どうしてそんなに泥だらけなのかとみさえが聞くと石川遼がカッコいいというおねいさん達にいいところを見せようとして雨の中傘を振り回してそんな状態になったという。
おかげでみさえのブランド傘はボロボロな有様になってしまう。
家の中が泥だらけなので自分で掃除してとバケツと雑巾を渡すがなかなか進まずついにみさえがやることに。
とりあえずお風呂に入るしんのすけ。
しかしみさえがほんの少し目を離した隙にひまわりがバケツを倒して遊んでいた。
その上アクション仮面の番組が始まると風呂上がりのビチャビチャの状態で廊下を走るしんのすけに我慢の限界が来たみさえは叫ぶのだった。
新しい電球を買ったので取り替えてとみさえに言われたひろし。
野原家もついにLEDデビューだが地球環境のためというより長い目で見ると電気代がお得だからという理由らしい。
しかししんのすけの茶々でなかなか進まない上に問題が起こるのだった。
相変わらずな野原家でとても面白かった。
ただ、ああ言えばこう言うみたいな子供を相手にするのは疲れそう。
臼井先生のギャグやツッコミに比べるとパワーダウンした面もあるけど、本家と比べても違和感なく読めました。ロベルトのノリもそのままで安心しました。
