【感想・ネタバレ】僕の妹は漢字が読めるのレビュー

あらすじ

『きらりん! おぱんちゅおそらいろ』それは日本文学を代表する作家オオダイラ・ガイの最新作だ。彼の小説に感動した高校生イモセ・ギンは、ツンデレ気味だけど本当は兄思いのクロハ、クールでちょっと毒舌系の幼女ミルというふたりの可愛い妹と連れ立ってオオダイラのもとを訪れる。しかし、そこでギンや妹たちは謎の現象に巻き込まれてしまい――。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

噂の俺妹ですねわかります。
うそです。冒頭5ページ読んで買いました。

ライトノベルとしては珍しく、しっかりとしたテーマ性のある作品。
作者が小説というものが大好きなんだなぁ、ということだけはしっかりわかった。じいちゃんが美少女になっちゃうとかいうのはアレか。今という時代への皮肉かw?
とりあえず応援したい作家さんとしてこれからに強く期待。

2巻も読んでみたいけど、このテーマで続刊って出来るのか……?
若干不安だったり。
☆は限りなく4に近い5。
理由はどうでもよい内容でページ数水増ししすぎ。まぁ好みの問題かもしれないけどね。
でも応援したいので5! 作者がんばれ!

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2012年02月09日

Posted by ブクログ

ネタバレ

アイディア勝ちすぎる。現代文の方は公共の場で読むのは控えるべきだろう。吹くし。続編を意識したラストの消化不良感は仕方ないとはいえ気になるのが残念。ところでP246 6行目の「おかしな日本語」がかかる位置によっては主人公はそれを認識してることになり、面白すぎることになるんだが、どうなんだろう。それはともかくミルかわいすぎる。小さい子が自分のお菓子をわけてくれる。なんて良い子なんだ!

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2011年09月04日

Posted by ブクログ

ネタバレ

円城氏の文脈で、血迷って購入。
やりきれない旅をしなければならないのでそのお伴にしたが。
まーラノベはこういうものね。

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2013年08月15日

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