あらすじ
コンピュータの最小化が進み、ケーブルは糸のように基盤は紙よりも薄くなり、コンピュータは服となった。 ファーガスはトップデザイナーになることを夢見て仕立て屋で見習いをしていたが、突然親方のグスタフが倒れ、莫大な治療費が急遽必要となった。絶望するファーガスの前に現れた、自分と双子だという少女・ジェニファーと組んで、リングバトル“WAR-KING”に出場し、優勝賞金を獲得しようと試みるのだが。
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Posted by ブクログ
中学生のときに一気に読んだ作品
服を扱う漫画で初めて読んだ作品かも。
構図とポージングが凄まじく、体の流線的な表現と服の質感の描画がずば抜けていた。
今度友達に押し付けようっと
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全11巻完結
この世界は特殊な機能をもたせた服を着こなし闘う競技が盛んである。
双子の2人旅を通して一人前の仕立て屋(兄)とモデル(妹)に成長していく。
とにかく絵が綺麗!! 毎回変わる衣装も凝ったデザインで楽しめます。
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持ってないけど読んだ、六巻まで。おもしろい!はじめは正直とっつきにくくて、何度か読もうとしてやめたけど、ちょっと進んでくともうスイスイ。で絵がどんどんうまく迫力でてくる。デザイン素敵だし。濃いし。読んでて楽しかった。グロいとこもあるけど血でぐしょぐしょとかにはあんまりならないし、かわいい絵だから、普通に読めるかも。メイ様好きです あと細い時の馬琴がシチさんに似てて最高です。
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ウルジャンで連載している倉田先生原作okama先生作画という話も絵もトップクラスのマンガ。キャラクターや世界観がいままでになくキャラが異常に濃いのが多いため主人公の双子の影がどんどん薄れていく素敵マンガ。とりあえずメイ様は様をつけなきゃいけないと思います。メイ様メイ様~
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okamaさんの、キャラクターの衣装のデザインが毎回楽しみ。フリルフワフワなのに、爆弾とかミサイルとか凶器が内蔵されている兵器なドレス。そこがいい。
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全巻所持。まずやはりokamaさんの絵がかわいい。衣装や世界観もとても凝ったデザインでいつもマジマジとみてしまう。ただ内容にはそこまで…というカンジ。漫画も少し見づらい。キャラクター漫画なのかな?
ガーメントはすごい、ぶっ飛んだキャラでいつも驚くし、各国のトップモデルもいいと思う。国の世界観は、実際の国を明らかにモデルにしてるので、分かりやすい。メイ様に首ったけ。
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洋服バトルという、今までにないテーマに衝撃を受けました。
okamaさんの勢いのある絵とハイセンスな服飾たちに毎巻わくわくしながら読んでいます。
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okamaさまが作画。
服をつくってたたかってのほん。
相変わらず魅力的なキャラにもえもえ。
素敵な世界観に魅了されました。
服がすきな人にもおすすめ。
Posted by ブクログ
近未来の世界では、科学の進歩によりコンピューター化された服が大活躍している。そんな中、双子の兄妹が自分達の生い立ちを巡って旅に出る。その先に待ち受けるものとは???動きのある画風と個性的なキャラクターが魅力的。超オススメ品ですー。
す
凄い。表紙を見て借りたんだけど、もっと昔話みたいな感じのお話なのかと。全然違った!話の内容も独創的で面白いし、絵も細やかに描かれてる。あと、やっぱり、絵の感じ、いい。好き。
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世界観は一級のSFマンガ。
衣服とコンピューターが融合して、デザイナーとモデルが時代の寵児となり、服飾ブランドが世界を動かす勢力になった世界で、両親を知らない兄妹が旅をするが……という話。
1巻は純粋なジュブナイルの構造になっていて、場末の闘技場でデザイナーをしている主人公が、妹と名乗る少女と出会い、新たな世界へ踏み出すという「良くある話」を型通りに描いている。でも、そこがこの物語の良いところで、特殊な世界観を活かすための単純な物語であることが、大きな魅力に繋がっているのは明らかだ。
で、2巻以降は兄妹が旅をして、そこに父親と世界の秘密が絡んで……という話になるのだけれど、正直言って、ガーメント登場からの物語はかなり勢いが落ちたように思える。というのも、物語のテンションが果てしなく落下曲線を描いて落ちていくからだ。キャラクターが出オチ的に使い潰されていったようにも見える。
本来は主人公の旅と成長をもっとじっくり描くことで、ガーメント登場後の世界の破滅に十分な物語的推進力を与えられたと思うのだけれど、兄妹ともあっさり強くなって、なんだかんだで父を乗り越えてしまうのは、原作付きのマンガとしては完成度が落ちる要因になっている。
もっと面白くなる要素があっただけに残念。
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表紙買いしました。
ふわふわフリル衣装がとても素敵です。
ファッションバトルものと言いましょうか...
キャラクターの個性が強く
主人公の双子が消えてしまいそう
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洋服が可愛くて表紙買いしてしまった漫画^^
洋服の可愛さと時々垣間見えるダークな感じが好きです!
世界観が凄くてぐんぐん引き込まれます…3巻はほんとに衝撃でした´v`
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okamaさんが作画のコミックスです。
倉田英之さんがストーリー担当なのでとても面白いです。
兎に角画面の魅せ方がとても綺麗!描き込みが緻密で美しく、そしてキャラの崩し顔が上手くてうおおおってなります。
okamaさん好きな方にはおススメです。
Posted by ブクログ
面白いほどに身体がスパスパきれいに斬られてゆく話。
語弊がありすぎですね。
とにかくキャラクターはものすごく立っていると思う。
国同士が闘いだすと、ともすれば誰が誰でどこの国?みたいになりがちなのに、さすがOKAMA氏。。。
しかしぶっとび過ぎて、え?大丈夫?と思うことも多い。
この感覚に追い付きたいと思う(ような思わんような)。
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設定はすごく面白い。けど、激しい動きが絵から伝わりづらかったかな…
久しぶりに線が細くて繊細な漫画を読んだなあ。
でも、これで買うのやめるのはもったいないから、この先も買ってみることにしよ。
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衣類ブランドの擬人化(擬国化)
ナイキみたいのとか
ユニクロみたいのとか
いろいろ出てきます。
デザイナーが服(戦闘手段)をつくり、それを着てモデルが戦うアクション漫画。
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ファッションと格闘の融合、っつーのがコンセプトらしいです(ホンマか?)エピローグは「…赤毛のア○?」と思ったですが、これが全然違うんですねぇ(^_^;)フツーの絵だなぁと思って読んでるといきなり神的な絵のコマもあったりして、そのギャップが良いです。☆3つですが、気持ちは3.5で。
Posted by ブクログ
UJの表紙かわいい!なにこれ!→1巻買ってみよー
で母が買った。
まんがというよりイラスト・・・
主人公?が主人公らしくかわいくかっこよかった。
機会があったら続き読む。
Posted by ブクログ
主なあらすじとしては、コンピューターと洋服が一体化し、世界はデザイナーとモデルが支配する。
そのためには世界最強のドレスとモデルがいつでも死闘を繰り広げる。
という本当に想像の中漫画といったところです。
脚本と、漫画が分かれているというのは最近よく見かけますね。
わたしが通っている(といっても今は休学中)のシナリオセンターでも漫画原作脚本養成コースというものがあります。
だからあまりものめずらしい観はないです。
しかしこのお話は本当に設定が面白い分、粗が多いとちょっと・・・うーーーんという感じになってしまいます。
脚本をまんま活かすことはきっと難しいんだろうと思いながらも、もうちょっと細かくなったらもっと面白いだろうなぁと思います。
登場人物の生い立ちももっと細かな描写があればもっと感情移入も出来そうだし。
世界観って確かに絵でも分かりそうだけれど、その時代背景(例え異次元だとしても。)を持ってきたのにはきっと脚本家なり(逆も然り)の思い入れもあるかもしれないし人物描写をもっと多くしてもらえた方がよかったなと思いました。
でも設定とかは斬新とまではいきませんが、良かったと思います。
これからに期待かな。
まだ一巻だし。ハイ。