【感想・ネタバレ】明鏡 東京湾臨海署安積班のレビュー

あらすじ

詐欺グループの捜査について、生安課が強行犯係に助けを求めてきた。芸能人に会わせると言い、恐喝して金品を奪ったという。話を聞きに行くと、被害者は推し活をしている若い女性だった……(「明鏡」)。小学校の教師が児童に怪我をさせたと学校から通報があった。傷害事件かもしれないというので、安積ら強行犯係が話を聞きに行くが……(「憂慮」)。臨海署メンバーの魅力がふんだんに詰まった「安積班」シリーズをさらに深く味わえる最新短編集。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

前に書いたことあるのだが、大事なことなのでまた書く

今野敏さんの安積班シリーズは短編集こそが醍醐味だと思うのです

長編も面白い
もちろん面白い

だけども長編だと犯人とか気に入らん本庁の刑事とか色々出さないといけないし、それなりに謎解き的な部分も出さないといけないので、安積班のメンバーはほんとちょい役で終わってしまうことも多い
ある長編では、わいの大好きな村チョウが二言しか喋ってなかったとかあるし

だけどそれでは安積班のこのお互いに信頼し合うチーム感とかが出ないのよ

そこで短編集ですよお客さん

ここで安積班のメンバーを深掘りするわけです
あるいは臨海署のメンバーをね

チームとしての一体感みたいなんをここで再確認するわけです
井原西鶴

今回もチーム臨海署の絆を再確認
そしてやっぱり警察官ってたいへんやなも再確認

えがったえがった

井原西鶴?(お前が書いたんやろがい)

0
2026年05月10日

Posted by ブクログ

今野敏さんと言えばさまざまなシリーズものを手がけています

やはり代表作は『隠蔽捜査シリーズ』ではないでしょうか
ブク友さんの中でも着々と竜崎ファンは増えていますしね


しかーし、竜崎だけではないです!


『隠蔽捜査シリーズ』と並ぶ代表作として、人情味溢れる刑事たちが活躍する『安積班シリーズ』も推すべきではないでしょうか

臨海署のメンバー好きです

安積係長好き

村チョウ好き

須田も黒木も桜井もいい


だけどやっぱり紅一点!


水野がだーいすき♡
(やっぱり美人好きかい!)


竜崎!竜崎!竜崎!って言ってるそこのあなた!
まだ『安積班シリーズ』読んでないなら読みなさいよぉ〜!

0
2026年04月06日

Posted by ブクログ

このシリーズはサクサク一気に読めて面白い。
今回は犯罪捜査より臨海署内の問題を、安積が庶務係のように対応解決する、ある意味で平和な一冊であった。
安積班の5人のキャラクターもお馴染みになり、安定した物語の展開を次作にも期待してしまう。
軽く面白い警察小説と思う。

0
2026年04月04日

Posted by ブクログ

1冊分かけて解決するような大きな事件が起きないのは、少し物足りない。けれども、安積さんと周りの面白い人達の人間性に触れるのは、それはそれで面白い。きっと次回作も読みます。

0
2026年03月31日

Posted by ブクログ

短編すぎて手応えがない。トクリュウは現実世界では話題だが、人の繋がりから犯人を探していく警察小説とは相性悪そう。SNSで知らない人から指示されたでは小説にならん。

0
2026年05月20日

Posted by ブクログ

臨海署安積班シリーズは、警察捜査の行方というより人間関係に重きを置かれて書かれていると思う。警察内部の力関係などがわかるし、安積班のチームワークが微笑ましくてさらりと読めてしまう。謎を突き止めたい、という推理好きにはこの本は向いていないが、私は安積班シリーズが好きだ。星3.5くらい。

0
2026年05月16日

Posted by ブクログ

安積班のメンバーとの再会は嬉しいが、本当に短編の集まりなので、私には物足りない。やはり、長編がいいな

0
2026年05月14日

Posted by ブクログ

ネタバレ

【収録作品】
「黄落」安積の先輩の退職にあたっての心残りとは。
「心得」署員のファッション問題。
「社交」職員のコミュ力問題。
「軋轢」鑑識vs.強行班
「我慢」捜査一課の佐治に対する不満。
「願望」ロマンス詐欺。
「取説」取説を読む派と読まない派。
「夕凪」地域課の緊配に協力。
「憂慮」教師に対するモンペ問題。
「明鏡」「芸能人(や関係者)に会わせる」詐欺と恐喝。

身近に見聞きする現代社会の出来事を取りあげているが、問題提起したあとはあっさり解決。短編集なのでこのくらいのノリがちょうどいい。

0
2026年05月09日

Posted by ブクログ

ネタバレ

安積班シリーズ24弾の短編集。

「黄落」
「心得」
「社交」
「軋轢」
「我慢」
「願望」
「取説」
「夕凪」
「憂慮」
「明鏡」
の10編収録。
安定のシリーズで、長編も面白いが短編の方も複雑でない分読みやすくて解りやすい。
タイトルの2文字縛りはいつまで続けるのだろうか?

0
2026年05月03日

Posted by ブクログ

生徒と触れ合えない教師。部下を叱れない上司。訓練で気を使わなければならない教官。。。と言う言葉が出てきて、これがこの短編集に流れている作者の思いかなと思いました。そのわりに短編集のタイトルが明鏡(最後の一編のタイトル)なのはどうして?(笑)

0
2026年04月25日

「小説」ランキング