【感想・ネタバレ】続「考える力」をつける本 勉強法、議論の作法から歴史の使い方、人生の楽しみ方までのレビュー

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Posted by ブクログ

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第一弾よりもいい意味で力が抜け、自然体が感じられ、好感を持った。理論ではなく、経験からくる実用的な教えは、じんわりと効いてくる感じ。十を聞いて一を知る姿勢、批判を糧とし、ユーモアで応える。平凡の日常にこそ愉しみが宿り、歴史に記録されないムコの先人を想う。考える自分を磨きたいと感じた。
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2014年08月20日

Posted by ブクログ

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考える力の続編。

考える力とは「感動する力」である。その一言に集約されています。

今日の常識が明日には非常識になるかもしれない。まわりがそうだからと、今日の常識に立っていたかもしれない。自分で考えるとはしがらみを捨てて、様々な考え、普遍的な芸術や自然が発するメッセージに触れることだと思いました。

こどもの時の素直な発想や感動は大切ですね。

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2014年06月23日

Posted by ブクログ

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 轡田隆史 著「続・考える力をつける本」、2014.5発行。一読して、あまり後に残るものがなかったです。次の2点ぐらいでしょうか。①素直に感動し、素直に疑問を抱く。②考える力は感動する力(感動する力こそ、考える力の源泉)。
 感動を語り合うことによって、言葉は力を発揮し、考える力になる。考える力とは、感動する力であり、自分を発見する力。轡田隆史「続 考える力をつける本」、2014.5発行、再読。①素直に感動し、素直に疑問を抱く ②それ面白いね! と肯定的にとらえる ③大切なものほど目には見えにくい ④一日の行動に句読点(メリハリ)を ⑤思い出を歴史の問題として語る。

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2023年02月14日

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