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朝日新聞の元論説委員が教える「思考の技術」「勉強の技術」!本・ニュースの読み方から情報整理、発想の技術まで、「考える力」を身につけ、より深めるための方法を徹底網羅。◎観察は常に小さいもの、身近なものを出発点に◎「量の読書法」「質の読書法」◎「なぜ」こそ書くことの最も大切な原動力◎忙しいときほど遊んでみる◎ときには「当たり前の言葉」も辞書で引いてみると――◎「他人と少しだけ違う自分」を演出する◎情報収集は「集中豪雨的」がいい ……一冊で、面白いほど「ものの見方」が冴えてくる!
...続きを読む※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
Posted by ブクログ 2017年05月07日
たまたま書店で目にとまり、手に取りました。初版は1997年だそうです。
元新聞記者の著者の考えをまとめたものです。
自分がハッと思った著者の考えは、3点。
ひとつは、大きいことを考える時は、最初から大きく考えず、自分の目の前にある小さな事から考えた方が良いということ。
問題解決を二分法で考えると、全...続きを読む
Posted by ブクログ 2023年04月13日
“考える”力が根本的に乏しいと感じる自分が本屋でパッと目に止まって読んでみた1冊。
全てのセクションを真面目に端から端まで読む必要はない気はするが、
ところどころ共感することや将来に向けて役に立ちそうな言葉や文があった。
正直にこの本を読んで“考える力”がつくかと問われればイエスとは自信を持って...続きを読む
Posted by ブクログ 2020年04月30日
文章の書き方、文章の読み方、ビジネスマンの働き方など多岐にわたる内容であった。共通するのはタイトルの通り「考え方」が各章でのテーマであること。
また、特に印象に残ったのは、ビジネスマンはいつ何時も公私のバランスを50%づつにする事がベストであるという内容である。理由は、遊びや時間・心のゆとりからも閃...続きを読む
Posted by ブクログ 2018年05月16日
日常生活を送っている誰もが無意識に行っていること。それは「考える」ことだ。あまりにも当たり前すぎて、その行為を意識することはない。が、その行為に着目して、一工夫を加えることで快適な生活を送ってみようというのが、この本のテーマ。
「考える」ための読書やメモ書き、辞書の使い方、情報の取扱など、著者が長...続きを読む
Posted by ブクログ 2017年01月03日
この本を読むのは2度目。トピックス自体はそれほど目新しいものではないのだけれど、考えさせられたり、フムフムと思いながら読んだ。
2013年版には、1997年版単行本にあった、9章「ワープロ・パソコンでできること、できないこと」、14章から「あのウォークマンを生み出した、トップの遊びごころ」が消えて...続きを読む
Posted by ブクログ 2014年08月16日
本のタイトルと内容が合っているか?というと、やや微妙な感じはするが、新聞社で働いてきた筆者の仕事ぶりや考え方などを知ることができる。
私が参考にしたいと思ったのは、以下の3点。
1.質問はできる限り具体的に絞り込むこと。
2.「世界」について考えるためには、まず身のまわりにあるものの中から「世界」を...続きを読む
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