【感想・ネタバレ】翼に日の丸(下) 閃風篇のレビュー

あらすじ

華々しい活躍を見せる戦局挽回の切り札「烈風」。しかし、代償はあまりにも大きかった。風間は激戦の中、師と仰ぐ上官を失い、自らも深傷を負ってしまう。内地に戻された失意の風間は、そこで衝撃的な情報に接する。――ヒットラー総統墜死。だがこの政変は、独逸航空機業界の勢力図を塗り替え、我が国への新技術供与という副産物を生んだ。その成果がジェット戦闘機「閃風」である。傷も癒えた風間と閃風は、大空の戦いに終止符を打つことができるのか。傑作空戦ロマン、堂々の完結。

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Posted by ブクログ

SFっちゅーか、仮想戦記ですね。前から持ってた本ですが、永遠の0を読んだあとに引っ張り出して読みました。
もしも真珠湾攻撃で第三波攻撃が実施されていたら?とか、細かいとこで現実と違う部分を積み重ねて、ついでにありえない戦闘機が実戦投入されてくるという、まあ荒唐無稽な話なんですけど。

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2012年09月25日

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