【感想・ネタバレ】怪談七変幻 紫紺のレビュー

あらすじ

不思議を超えた異端の怪異譚集

異彩を放つ奇話ばかりが凝集! 7つの異形アンソロジー

「顔面にびっしり集まったガーベラ、肩口付近に密集する百合…」
動画に登場した奇怪すぎる妖の姿――(黒木あるじ「ムスビくん」より)


新人とベテランの怪談巧者が7名揃って、クセ強めな怪談でさまざまな恐怖を綴るアンソロジー。
・引っ越しの手伝い中、四つん這いの男に追われる「廃棄品」(牛抱せん夏)
・生きる希望を失くしかけた女性の前に現れた戦慄の生物「黒い蠢動」(のっぺらぼう)
・送られてきた奇妙なメールと因果話「ユースト・トゥ・ラヴ・ハー」(鷲羽大介)
・生物を解体する夢を見続けていたある日の訪問客「ミナミカワ」(クダマツヒロシ)
・お受験教室の先生の恐怖「光るチョコレート」(多故くらら)、場末で生きる女性の異様な独白「飛田新地の姥ザクラ」(花園メアリー)
・ファミレスのガラスに見つけた奇怪な汚れ、そこから始まる奇譚「さるがお」(黒木あるじ)
――など。強烈な個性が刻む暗黒の味わいをご堪能あれ。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

7つのアンソロジー。気になった作家さんがいたら単著本買ってみては。

ユースト・トゥ・ラブ・ハー
ビッグフット
光るチョコレート
にゃんこそば
の話が好み。

鷲羽さんは怪談会で実際お会いした事あるからお話の怖さ倍増である。

妖怪好きにはのっぺらぼう氏のにゃんこそば。是非読んでもらいたい。迷い家で持ち帰ると飯が減らない茶碗みたいな話でいい。場所が東北でなく沖縄という点もまたいい。

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2026年05月09日

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