あらすじ
国宝ブームを大予言!? マリコの奮闘エッセイ
72歳、年女を迎えるマリコ。日本大学理事長の任期も最後の一年となりましたが、まだまだ獅子奮迅の働きです。
毎日日大に通うマリコは理事長として経団連の新年祝賀会に出席し、オープンキャンパスでは全国のキャンパスを駆けめぐる。そんな中、SNSの誹謗中傷やオールドメディアの現状、長嶋茂雄さんの訃報、そして自身の“トイレ問題”に心を痛める日々…。
でも凹んでいたらマリコじゃない。
MLB開幕戦ではナマ大谷翔平の第一号ホームランと佐々木朗希の初ピッチングを東京ドームで観戦、灼熱の万博では5つのパビリオンを巡り、歩いた歩数は1万5千歩。
そして尾上菊五郎、菊之助ダブル襲名の「京鹿子娘道成寺」、さらに噂にたがわぬ面白さの映画「国宝」を見て、藤間流の日本舞踊の名取りとなり国立劇場で踊った「藤娘」に思いを馳せる…。
巻末には、18年ぶりの該当作なしとなった直木賞について、作家の林さんと同じく選考委員を務める浅田次郎さんとの特別対談も掲載。こちらも必読!
本当にツイているマリコの今が分かる『週刊文春』の人気ご長寿連載エッセイ、ついに37巻です!
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
巻末に浅田次郎さんとの直木賞選考委員対談があり興味深かった。
林さん年女って72歳かぁ。浅田さんより作家歴が長いのは意外。
日大理事長を退かれるとの事だし
今後の作品にも期待。
Posted by ブクログ
日大理事長の忙しさを垣間見た気がした。
「人の心に届かせる言葉は、いかに大切か。」
スピーチを考える時に思う言葉が重かった。
理事長を退任された後にたくさん出るであろう、楽しいエッセイや新しい小説が楽しみです。