あらすじ
世界一を獲った脚本家は現役のサラリーマン?!
会社勤め15年、自身の経験を武器に映画を作ってきた著者が、「あなたにしか作れない作品」を生み出すために本当に大切なことだけを集中講義します。
未経験でもこれを読めばいきなり書けるようになる!
自分を大切にする表現を探す人に刺さる、まったく新しい脚本術の誕生です。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!面白かったーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!
脚本論を超えて、長久作品そのものだった。スカッとした運びの中に、「このために生きなきゃ!」って意味への誘いで溢れてた。
また、本書が示す「王道ルールと自分ルールの対比(と脱構築)」は、あらゆる分野で「ホントの守破離ってどういうことか?」を解明してしまった、おそるべき構成術。そのことだけでノーベル科学賞モノ。偉大な方法論の提示に嫉妬感激。
すべこべいわず、まずは書いてみよう。書くぞう、書く書く(ってさせてくれる引力が凄い)。
『あなたにしか作れないけれど、世界に通用してしまう 脚本の教室(2026年、長久允)』
Posted by ブクログ
学生時代に自主映画を撮って、就職に失敗し、広告映像を作っているところがまんま自分過ぎて、0章はグサグサ刺さるものがあった。と言ってもこの方電通(私は落ちた)なのだけどね…。
ハリウッド式ではない脚本法を知りたくて読んだけど、わりと精神的な話や撮影の話も多かった。先にテーマ曲を探して、エンドロールの歌詞やセリフを考えてからシーンやキャラクターにはめていくというのは面白い。
この本を機に「そうして私たちはプールに金魚を、」を観てみたら、なるほど本の内容が実践されてる感じ。音が良いなと感じたのは、先に音だけの編集をしてるからかな。
ところで著者のことをあまり存じ上げなかったのでググッたのだけど、表紙のおさげさんはもしかしてご本人?面白そうな人だった。