【感想・ネタバレ】ゼロから学ぶディジタル論理回路のレビュー

あらすじ

なぜ、コンピュータは計算できるのか。コンピュータ、作ってみません? 1+1はどうやって計算してるの? コンピュータのしくみに興味を持つ人や電気電子系の大学生・高専生に最適の本。1つのことを学ぶたびに、ICを使って実際に工作。ていねいでやさしい語り口。本書を読めば、コンピュータの中身が丸見えなんです!※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

「ゼロから学べる」という本に問題点が多かった。
1 本当にゼロから学べるが,ほとんど内容がゼロ
2 難しい用語が多く、初心者にはチンプンカンプン
の2パターンだった。

本書は、ものすごくわかりやすいだけでなく,
とても大事な技術についての説明もある。

インバータペアについての説明もわかりやすい。

2つの安定な状態がある回路をフリップフロップという
「ぎったんばっこん」というシーソと同じとのこと。

すごくいい。
お勧め。

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2011年06月16日

Posted by ブクログ

大学生だけじゃなくて、コンピュータに興味を持っている高校生にもオススメ。分かりやすく興味を引く解説になっています。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

かなりわかりやすくデジタル回路の基本事項が書かれている。ただ若干冗長なところも多く、本来あるべきはずの事項(例えばシフトレジスタとか)が書かれていない。

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2016年06月19日

Posted by ブクログ

論理回路とついているが、コンピュータの基本的仕組みやマイコン、FPGAについても触れられている。実際に実験することを想定されており、理論だけに留まっていないのはよい。誤植多し。

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2010年01月23日

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